ずっと使いたいモノ、置いてます。

英国の伝統を感じる一着

Barbour (バブアー)といえばワックスジャケットが有名ですが、キルティングジャケットも人気シリーズとして長年愛されています。軽く、そして温かく、コーデュロイの襟からはBarbour (バブアー)らしさも感じられる、普段使いに気軽に着られるアウターです。

寒い日の通勤お出かけの日は、ついつい着込みがちですが、薄手でも暖かいBarbour (バブアー)のキルティングジャケットなら、防寒着でありながらスマートなスタイルを維持出来るので、寒い冬でも着膨れすることなくおしゃれを楽しめます。ウールコートの重さで肩こりが気になるという方にもこの軽さはおすすめです。

嵩張らず暖かい

キルティングジャケット LIDDESDALEは表地の素材にはナイロン100%を使用し、Barbour (バブアー)の刻印が打たれたオリジナルボタンとポケットの刺繍、コーデュロイ生地の襟や袖口のトリミングがポイントになっています。外ポケットは深く大きめで安心感があり、ちょっとそこまでのお出かけにはバッグ要らずです。ルーツである乗馬用のジャケットから来ているサイドベンツは、スナップボタンを外せばさらに動きやすく、車の運転時も裾周りが窮屈になりません。機能性の高さも魅力の一着です。

ビジネスシーンにはもちろんの事、休日のカジュアルなスタイルとも相性抜群です、オンオフ問わず気軽に着られるのもこのジャケットのいいところ。内側も全てナイロン生地なので滑りが良く、スーツやセーターの上にもさらりと羽織ることができるのは、冬のアウターには嬉しいポイントですね。クラシカルなデザインで、流行に左右されることなく、毎シーズン活躍するアウターです。

120年にわたる歴史と伝統

悪天候の下で働く漁師など労働者の為に、油を塗った布製レインコートとして道具として生まれたBarbour (バブアー)のオイルドジャケット。非常に耐久性が高く、主に過酷な労働者に受け入れられ、潜水艦の公式ユニフォームとしても採用された歴史を歩み、名声を広めていきました。その後、英国で盛んに行われていたハンティング用ジャケットとしても普及、1970年代にはイギリスを代表するブランドとしてトップのポジションを確立したブランドです。
そして、近年はイギリスだけでなく、世界でファッションアイテムとしても人気を集めているのが、Barbour (バブアー)です。また、Barbour （バブアー）は、イギリスの王室御用達アウターとして絶対的な品質を保証されているブランドです。