INOUI EDITIONSの新作傘
動物や自然、旅先の記憶をモチーフに、大胆でありながらどこか詩的な絵柄を描き出すのフランスのブランドINOUI EDITIONS(イヌイ エディションズ)。一枚の布に物語や遊び心、自然へのまなざしを込めた独創的な柄で、多くのファンを惹きつけています。豊かで個性的なそのデザインが、新たに傘というキャンバスに描かれました。
思わず持ちたくなるような傘は、コンパクトに折りたためるミニ傘です。機能性はもちろんのこと、旅先などの混雑した場所、人とすれ違うことの多い歩道でも、周囲に配慮して使うことができます。
何より、この傘の魅力は開いた瞬間にあります。INOUI EDITIONSが描くのは、大胆でありながら繊細さもある柄。スカーフのデザインをそのまま傘の上に広げたような一本で、身につけるものと同じように、開くたびに気持ちがぱっと明るくなり、装いの印象も華やかに変えてくれます。
柄は2柄、各3色。ブルー、グリーン、ブラウンは、海藻の間を貝殻、ヒトデ、魚、甲殻類が入り交じりながら泳ぐ、海中の冒険が描かれています。ラベンダー、薄ブルー、オフベージュは、動物たちのモチーフを、フランスの伝統的なすごろく「ジュ・ド・ロワ」を思わせる丸いメダル状の升目にひとつずつ収めたデザイン。それぞれに動物にまつわるフランス語の言い回しが添えられています。同じ形の傘でも選ぶ柄によって表情はまったく異なり、その日の服装や気分に合わせて選べるのも、この傘ならではの楽しみ方です。
雨の日も、強い陽射しの下でも。毎日そばに置いておきたくなる晴雨兼用ミニ傘です。遮光率100%、UVカット率100%、UPF50+の生地で、光と紫外線をしっかり遮り、強い日差しの日にも、雨の日にもこれ一本で対応します。
開けば直径約86cm、親骨の長さ約50cmとしっかりとした大きさになる一方、閉じれば直径約6cm×長さ23.5cmとスリムにまとまります。収納時の長さは一般的な折りたたみ傘とほぼ同等ながら、直径のコンパクトさが特徴で、バッグの中でも場所を取りません。天候が変わりやすい季節にも、常にバッグに忍ばせておけば安心です。
便利な晴雨兼用傘は、ギフトにも喜ばれるアイテム。おしゃれな方へのお誕生日や母の日のプレゼントにもおすすめです。
全6種類(2柄 × 3色)
価格:¥15,000
開いた時の直径:約86cm
親骨の長さ:約50cm
閉じた時のサイズ:直径約6cm × 長さ23.5cm
晴雨兼用
遮光率100% / UVカット率100% / UPF50+
INOUI EDITIONSは、一枚のスカーフの中に物語や遊び心、自然へのまなざしを込めた独創的なデザインで、多くのファンを魅了してきたフランスのブランドです。
アトリエを構えるのは、フランス北部・ソンムの海沿い。
移ろう空の色、風に揺れる草花、動物たちの気配。折々の自然から得たインスピレーションを、表現豊かなタッチで描き出しています。
そんな一枚の布への無限の可能性と、女性の顔まわりを彩るスカーフへの思いから生まれたクリエイティビティーは、傘だけでなく、ブランドの真骨頂であるストールにも息づいています。
たたんでしまえば手のひらに収まるほど小さいのに、広げれば表情を自在に変えてくれるのが、ストールの面白さ。首に添わせれば装いに上品な華やぎを、頭に巻けば日差しをよけつつ個性的なアクセントに、腰に結べば旅先らしい抜け感のあるスタイリングになります。さらに羽織りやひざ掛けとしても活躍し、一枚で何役もこなしてくれる懐の深さこそ、旅にも日常にも欠かせない理由です。
ここからは、そんなINOUI EDITIONSのストールの世界を、タッチと表現方法から紐解いていきます。
どんな柄が登場するかな?と毎年スタッフも入荷を楽しみにしているINOUI EDITIONSのストール。その魅力を支えているのは、絵画のような美しい絵柄と、それを細部まで表現するインドの高い技術。まさに遊び心のある大人のおしゃれにぴったりなストールです。
ありそうでない世界観が表現されているそれぞれのストールは、空想の旅へ招待するというテーマを持っています。モチーフは折衷的で、赤色と黄色の絵の具を混ぜて橙色を作るように、自然や、街路、歴史を混ぜ合わせて遊び、見る人を驚かせたりわくわくさせることを目指して作られています。
デザインはテーブルを囲んでチームで行われ、元となるデザインは手書きされています。完成までには緻密さによって1〜3週間かかることもあるのだとか。デザインは約4つの色で構成されており、なんと50回以上の試作を繰り返して完成します。
これだけの細かさを表現するためには、インドの伝統技術の手仕事が必須。色付けはシルクスクリーンで行われており、色を重ねて最終的なデザインが少しずつ現れる手法は、職人による手作業。フレームの位置もmm単位で調整していく非常に緻密な作業なのです。
そうして生み出される柄には、いくつもの個性豊かなタッチが存在します。動物の毛並みや建造物の装飾までも線で描き出す緻密なライン、実際に絵の具で描いたような滲みが魅力の水彩画のようなタッチ、マーカーのインクだまりを思わせるポップで発色豊かな表現、そして幾何学模様で対象を大胆に切り取る切り絵のような抽象的なデザイン。同じブランドの中にこれほど幅のある表現があることも、INOUI EDITIONSの奥深さのひとつです。
巻く時と広げたときで全く異なる表情を楽しめるのも、INOUI EDITIONSの良さの一つ。全体で見ると自然の中にいる虎だとしても、見せる場所によってはアニマル柄になったり、ボタニカル柄になったりと、ついつい巻きつけた姿も気になってしまうストールたちは、動物や自然の中性的なデザインで、性別問わず楽しめて、贈り物にもおすすめです。
そんなINOUI EDITIONSがストールにこだわるのは、「一枚の中に想いを込めた表現ができる」から。その柄に込められた発想の源や世界観に迫るため、作り手に伺いました。
Q:インスピレーションはどんな時に湧くのでしょうか?
A:主にインターネットや本、美術館や旅行などからひらめきます。きっかけは工場内でサプライヤーとディスカッションをしたり、ブレインストーミングをしたり、雑誌や本を読んだり、旅行をした時に得ることが多いですね。
これだけではなく、日常のどのタイミングでもインスピレーションは降ってくると語る作り手。豊かな発想力は、意外にも身近なものに支えられているようです。
Q:INOUI EDITIONSのデザインの多くには愛らしい動物が登場しますが、動物はどうやって選ばれたのでしょうか?
A:ネコ科の動物が私たちのコレクションの中で最も多く存在する動物ですね。そこから派生して新しい動物を決めていくこともあります。
生き生きとした動物たちが空想の世界へと誘うINOUI EDITIONSのストール。一枚一枚に込められた物語は、巻く人の個性によって、さらに豊かな表情を見せてくれます。緻密な手仕事と自由な発想が織りなす独特の世界観は、身に纏うたびに新しい発見をもたらしてくれることでしょう。
纏うたびに、気分が上がる一枚を。
一年中、そばに置いておきたくなる一本を。
