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素材選びから縫製まで、すべて日本で。

By ZUTTO バイヤー担当 in ウェア — 2026.10.06
素材選びから縫製まで、すべて日本で。
ZUTTO Leather Goods

シンプルで長く愛用するために、
飽きのこないデザインのバッグ。

素材も、縫製も、すべて日本で。

見えない部分に手間をかける。

ジャパンクオリティ

ZUTTOのレザーバッグ

素材も、縫製も、修理も。すべてを国内で完結させるものづくりは、決して簡単な道ではありません。

海外生産に比べてコストも手間もかかりますが、それでも日本製にこだわる理由があります。ものづくりの現場を知ることができ、日本人ならではの細部に渡る細やかな配慮があって使いやすく、品質への安心感、困ったときには修理などの相談もできる。そうしたことが結果長く使いたいものになっていると思うからです。

Why We Made This Bag

車窓から見える
産地の風景。

赤穂へ向かう電車の車窓には、洗濯物ではない何かが、風を浴びて揺れている景色がいくつか見えます。週末に牧場の匂いを感じたり、山に近く、良質な牛肉で知られる土地であることを思い出します。そして、ZUTTOの近くを流れる川は、春には景色を水面に映すほどの美しい良質な水があります。

今回のバッグは日常のこういうものが欲しいという思いから始まり、この土地との縁を感じながら完成しています。

カジュアルな日にも、
あらたまった日にも。

求めていた条件は、カジュアルな装いにも、少しあらたまった日にも使えること。季節を問わず、合わせる服の素材を選ばないこと。

数え切れないほどのバッグを紹介してきたなかで、時代を問わず愛され続けてきた形を見直し、長年バッグづくりを数多く手がけるメーカーの力を借りて、ZUTTOらしい使いやすさと、身につけたときに気持ちが上がるような、ささやかな工夫を重ねていきました。

そして、素材は地元兵庫のレザーという、巡り巡って身近な場所です。

Heritage & Craft

1000年を超える歴史と、
手間を惜しまない技術。

革は、動物の皮をそのまま使うのではなく、「なめし」という工程を経て、腐らず丈夫でしなやかな素材に変えたものです。兵庫県では、この革づくりが平安時代から、1000年以上続いてきたと言われています。

いまでは日本の革づくりの中心地として知られ、国内の革の7割以上が兵庫県で作られています。姫路・たつのをはじめ県内各地に息づく、伝統的ななめしの技法を受け継ぐ革と、手間を惜しまない丁寧な縫製。この二つで、ZUTTOのバッグは仕立てられています。

兵庫の革づくり

兵庫の革づくりという背景

国内に流通する革製品の約7割が、兵庫県で作られています。100を超えるタンナーが技術を磨き続ける、日本の革づくりの中心地です。

この地に革づくりが根付いた背景には、市川や揖保川といった豊かな水と、晴れの日が多い気候があります。

袋縫いの縫い目のアップ

袋縫いという技術

縫い代を内側に完全に収める「袋縫い」で、革とは思えないほどの柔らかな丸みとなめらかな手触りを実現。革を4枚重ねて縫うこの技法は難度が高く、表に縫製が見えないことでデザインにも良い影響がありますが、革製品ではあまり選ばれてきませんでした。

Materials 101

牛・豚・羊・山羊、
革の違い、少しだけ。

バッグや財布に使われる革にも、実はいくつもの種類があります。革の原料となる原皮は、多くが食肉の副産物で、食用になる動物の皮を無駄にせず、素材として活かしたものです。それぞれの持ち味を知っておくと、選ぶ時に役立ちます。

牛のイラスト 牛革 厚みが均一で丈夫。供給も安定しており、価格帯も幅広い、いわば万能選手
豚のイラスト 豚革 軽くて通気性が良く、国内で原皮を安定調達できる、数少ない革のひとつ
羊のイラスト 羊革 きめ細かく、指に吸い付くような柔らかさ。その分、強度は控えめ
山羊のイラスト 山羊革 柔らかさと丈夫さを併せ持つ、独特な美しいシボが魅力

※このバッグには、丈夫さと柔らかさのバランスで選ばれた牛革を使用しています。

The Collection

必要なものは、ちゃんと入る。

日々の外出に必要な分だけを、過不足なく収める設計です。

平日は通勤で荷物が増えるけれど、休日やお出かけの日には身軽に過ごしたい。とはいえ、空気の乾燥する季節などは喉を潤す飲み物を持ち歩きたいし、飲食物を持ち込めない場所では、いったんしまっておきたいときもある。出先で増えた、ちょっとした荷物をしまえる余白も欲しい――

デイリーボストンバッグ
DAILY BOSTON | Black
¥20,900(税込)
見た目はコンパクトでも、幅広のマチが実力派。500mlペットボトル、長財布、ミニポーチなど、外出時の必需品がすっきり収まります。なだらかな丸みを帯びたシルエットに、細身のハンドル。
素材牛革(本体) / コットン(裏地)
金具ゴールド
サイズ幅約27×高さ16×マチ12.5(cm)
重量約260g
ポケット外1つ・内3つ
生産国日本
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ソフトレザー巾着バッグ
SOFT LEATHER DRAWSTRING
¥15,950(税込)
口元が大きく開き、荷物全体を見渡せる使いやすさ。生地を張ることで型崩れを防ぎながら、上品なグレーの表情を纏っています。
素材牛革(本体) / コットン(裏地)
金具シルバー
サイズ幅約24×高さ22×マチ15(cm)
重量約180g
ポケット内2つ
生産国日本
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In Detail

ちいさなこだわり、いくつか。

金具の合わせ目、革の断面、糸の運び。目立たない部分にこそ、持っているだけで嬉しくなるような、小さな可愛らしさを込めました。ここでは、そのディテールと、素材そのものの魅力を少しだけご紹介します。

デイリーボストンバッグの全体像

なだらかな丸みを帯びたシルエット。体に優しくフィットする柔らかなデザインと上品さが程よくて、普段に使いやすい形です。ジップがついて貴重品がしっかり収納できて安心です。

デイリーボストンバッグの金具のアップ

ジップはゴールドにし、シンプルなレザーバッグにさりげなく華やかさをプラス

デイリーボストンバッグの背面のオープンポケット

さっと取り出せる、背面のオープンポケットにはいつでも取り出したいスマートフォンを入れて

ソフトレザー巾着バッグの口元

大きく開くため、中身は見やすく、出し入れのストレスもない、デザイン性と高い実用性を兼ね備えた優秀なアイテムです。

デイリーボストンバッグの鮮やかな赤の内装

視認性と華やかさをプラスした、鮮やかな赤の内装

ソフトレザー巾着バッグのグレーの内装

巾着はシルバー金具にし、ユニセックスで使いやすく内側もグレーの内装に

牛革の質感のアップ
レザー素材

国内シェア約7割。革の一大産地・兵庫から手に馴染む、柔らかな革は、使うほどに艶を増します

YKKファスナーのアップ
パーツ

YKKファスナーを使用して開閉がスムーズ

ファスナーのレザーパーツのアップ
パーツ

細部にも使いやすさにこだわります。

派手さよりも、確かな仕立てを。流行りよりも、永く付き合える佇まいを。丁寧に磨かれた素材と、袋縫いという手間を惜しまない技術が、何気ない一日にそっと寄り添います。

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