夏の旅行や、お盆時期の帰省。泊まりがけで出かけることが増える季節、どんな洋服を着ていこうと考えるのも楽しみのひとつだと思います。
ただ、旅先で着るものは、普段の服選びとは少し違う基準が必要。例えば、シワになりにくいことだったり、荷物の中でかさばらないことだったり、気温の変化にすぐ対応できることだったり。
今回のよみものでは、スタッフが夏の旅で実際に使いたいウェアを、Q&Aも交えながらピックアップしました。荷物は少なく、心地よさはそのままに。今年の夏旅のワードローブに、ぜひ加えてみてください。
FEATURED ITEMS
ITEM 01
Rockmount

スタッフH:
もともとクローゼットの中はパンツがメインで、スカートはあまり穿かないタイプでしたが、ここ数年の夏はとにかく暑くて。自然と風通しのいいスカートを穿く機会が増えました。Rockmountのスカートは、甘すぎず、リラックスして履けるので特に選ぶ頻度が多いです。
別注は、丈が長めなのも気に入っているポイント。短くしたいときはウエストを折って調節すればいいので、どんなトップス、足元でもバランスがとりやすいですよ。身長159cmの私が穿くと、このくらいの丈です。

ウエストゴムなので、丈の調節も気軽。2回折るとこのくらいまで短くなります。
もともとプリーツがたくさん入っているので、普段からシワを気にせず穿けます。だからパッキングも気楽。あとは脱いだ後もシワを気にせずかけておけるのが、思った以上に楽でした。


Q:淡い色だけど、透け感は気になる?
A:淡いグレーがベースなので、ちょっと透けるかなと思いましたが、私は全然気にならなかったです。いつもペチコートなしで履いています。

スカートが苦手でも穿きやすいスカートだと思います。普段パンツが多い私からすると、スカートは少し特別感があって、旅行の気分にもよく合うんです。

ITEM 02
ZUTTO


旅行には、季節問わず薄手のカーディガンを持っていくのがマイルール。カバンの中でも幅を取りませんし、腰や肩に巻いてしまえば、出し入れもしなくていいので、肌寒さを感じたらすぐに羽織れます。
秋冬は肌寒かったらトップスの下にインナーとして着て調節したり。本当にどのシーズンでも使えます。


このカーディガンは、肌にやさしくフィットする感じが好き。室内の冷房対策にもおすすめです!しっとりした質感で、気持ちいい生地なんです。

Q:コンパクトなカーディガンだと、体のラインがはっきり出る?
A:伸縮性があって伸びるので、ぴたっという感じにはなりにくいです。比較的どんな身長、体型の方でも着やすいと思います。

身長の異なるスタッフが着てみると、こんな感じ。

個人的には、ボリュームのあるパンツやスカートと合わせるとバランスがとりやすいです。ばさっと羽織ったり、肩や腰に巻いたり。薄手なので取り回しやすく、アレンジもしやすい。小物みたいに使ってみてほしいです。

ITEM 03
Nido

このニットは、佇まいだけで絵になります。ハンドメイドのニット、というところもときめきますよね。コットン100%で、ふわっとした柔らかい質感です。

アルゼンチンのニットブランドですが、どこか懐かしい気持ちにもなる。少しずつ編み進めた様子が浮かぶようで、大切に着続けたいと思わせてくれます。
Q:どんなトップスと合わせてる?
A:Tシャツの上から重ねて着ることが多いです。タンクトップ合わせも可愛いですが、ちょっとハードルが高いので(笑)。
一枚だけどちょっと寂しいTシャツも、このニットを重ねるとコーディネートに奥行きが出る気がします。


かさばらないので、プラスワンとして持っていきたいアイテム。どこかリゾート感があるので、旅行の気分も盛り上がりそうです。
手持ちのお洋服と組み合わせることで、新しい発見があるはず。クローゼットで眠っている洋服も、ちょっと違って見えるかもしれません。

ITEM 04
NICOLAS LAINAS

ZUTTOが別注したサムリングサンダル。別注のポイントは、甲を覆うスエード部分で、カジュアルなコーディネートでも上品な印象にまとまります。
このサンダルさえあれば、カジュアルな日も、少しきちんと見せたい日も、履き替える必要がありません。旅先で靴を何足も持っていかなくていいのは、思いのほか助かるポイントです。

実はここ数年、レザーサンダルよりリカバリーサンダルを履くことの方が多かったんです。
ただ、Tシャツにデニムといったシンプルなコーディネートのときは、ラフになりすぎるのが気になっていて。だから今年は久しぶりに新しいレザーサンダルを迎えたいなと思っていたところでした。
Q:履き心地はどう?
レザーサンダルって、履くうちに柔らかくなっていくものが多いですが、このサンダルは最初から履きやすいと感じる方が多いと思います。
サムリングとアッパーが足をしっかりホールドしてくれるので、脱げやすいかもという心配もないです。長時間履いていても、サムリング部分が痛くなることはなかったです。

ソールが薄めに見えますが、履いてみるとふかふか。ソールの薄いサンダルやスニーカーだと足がすぐに痛くなるので、履き心地の面でも安心。旅行ではよく歩くので、疲れにくいサンダルを選びたいですよね。
ヒールはないけど、レザーとサムリングでちょっと上品に見える。ちょうどいいバランスのサンダルだなと思います。
荷物は少なく、心地よさはそのままに。そんな夏の旅になりますように。
