Summer 2026 / Material Story
光を、肌を、夏を。
素材で楽しむ季節。
ガラスのビー玉、ビーズのブレスレット。
光を通すたびに表情が変わる輝きに、
子供の頃、胸が高鳴りましたが、大人になった今もそれは変わらない気がします。
その素材に注目したのは、今年も猛暑というからでした。
洋服はできるだけ薄く、軽く、丈も短く、涼しくしたいもの。
けれど削ぎ落としていくほどに、どこか物足りなく、少し寂しく見えてしまう。
そう開き直ってしまったのが、去年の夏でした。
いつもはアクセサリーをしない私も、今年は考えを改めたのです。
夏こそ、アクセサリーを味方につけたらいいのだと。
暑さに立ち向かう力を胸に、めいっぱい夏を楽しもうと。
強い日差しの下でこそ映えるのは、ビーズとガラス。
光を弾き、乱反射させながら煌めくその存在感は、大ぶりであるほど夏によく似合います。
こんなに暑いのだから、今年はいつもより思いきり、夏らしく楽しんでしまいましょう。
HARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワーク・ファクトリー)【別注】PEARL ペタル
鏡の前で何かが足りないと感じる日、ありませんか?
コーディネートは決まっているのに、どこか物足りない。
そんなとき、さりげなく胸もとに添えるだけで
空気ごと変わる気がするのが、ガラスのネックレスです。
透明なのに、存在感がある。
主張しないのに、光を受けるとはっとするほど美しい。
ガラスが持つこの不思議な魅力は、実は4,000年前から人を惹きつけてきました。
古代メソポタミアやエジプトでは、ガラスは黄金よりも天然宝石よりも珍重された「光の宝石」でした。今から4,000年前、それを手にできたのは古代の王者だけ。世界中の権力者を魅了してきたこの素材は、シルクロードを渡り、奈良の正倉院にも納められています。当時の人々がどれほど心を奪われたか、想像するだけで胸が高鳴ります。
角度によって表情を変える、繊細で静かな美しさ。夏の日差しのなかで、花火の夜の光のなかで、ただそこにあるだけで、空気ごと鮮やかに変えてしまう。
もしも欠けてしまっても、割れてしまっても——
HARIO Lampwork Factoryのアクセサリーは直して、また身につけられる素材です。
壊れたから終わりではなく、直しながら長く愛でる。
そんな付き合い方ができるアクセサリーは、そう多くありません。
シンプルでありながら、上品で、少しだけロマンチック。
大人になってもどこかで憧れ続ける、ガラスの輝きです。
DAKARY(ダカリー)ビーズブレスレット L
夏は、腕を出す季節です。
Tシャツ一枚、ノースリーブ、薄手のワンピース。
ふと鏡を見たとき、手首が少し寂しく感じることはありませんか?
そんなとき、手首にひとつ添えるだけで存在感を放つのが、スペイン生まれのビーズブランド「DAKARY(ダカリー)」のブレスレットです。日本人にはない色彩感覚と自由な発想で組まれたビーズは、同じ「ビーズアクセサリー」という枠に収まらない、ファッション性の高い一本に仕上がっています。
手に取ってまず伝わるのは、質感の違い。プラスチックビーズにはない、ガラスビーズならではの透き通る輝きと、しっとりとした手触りです。
ビーズは、人類が最初に身にまとった装身具のひとつと言われています。
かつては大自然に祈りを捧げるための、太古の人々の道具でもありました。
一粒の輝きには、そんな長い歴史が宿っています。
DAKARYが素材に選んだのは、世界が認める日本のMIYUKIビーズ。ビーズはチェコ、中国、インドなどでも多く生産されていますが、日本製ビーズは一粒一粒の形が整い、輝きと品質の高さで世界のトップクオリティと評価されており、パリのオートクチュールアトリエをはじめ、多くの世界的デザイナーやブランドに選ばれています。
日本でグラスビーズづくりが始まったのは昭和初期。MIYUKIは1949年、本格的なグラスビーズメーカーとして創業しました。多彩な色のビーズは、わずかな加減で色や切断面にムラが出てしまうため、長年の職人技術が欠かせません。熟練の手から生まれるビーズは、繊細な柄を美しく描き出す、小さな宝石のような存在です。
DAKARYのブレスレットは機械生産ではなく、人の手によって一粒ずつ糸を通してつくられています。その一本一本に、ものづくりのストーリーが息づいています。
DAKARYという名前は、アフリカの言葉で「Happiness」を意味します。創業者はスペイン出身のデザイナー、イザベル。ビーズアクセサリーづくりを趣味としながら、長くエチオピア北部の町ラリベラで、貧しい子供たちに食事や教育を無償で提供する活動を続けてきました。現地の母親たちに現金収入をもたらす方法を考えた末、2016年にスペインでこのブランドを立ち上げ、現在に至ります。
製品づくりを担うのは、スペインとインドのNGO団体が運営する工房で技術を学んだ女性たち。自然環境への配慮と、適正な労働環境のもとで生まれるブレスレットです。モノが溢れる時代だからこそ、必要なものだけを選ぶ。そんな選び方の質を、少し高めてくれるアクセサリーかもしれません。
装うためだけのアクセサリーより、もうひとりの誰かを笑顔にできるブレスレットです。
NICOLAS LAINAS(ニコラス ライナス)別注 サムリングサンダル
ペディキュアしてもしなくても足元をおしゃれにできる。
海辺でも、夏祭りでも、夕方の商店街でも。
素足に近い開放感があるのに、ただのサンダルじゃない。
そんな一足が、別注のサムリングサンダルです。
足の親指に通るリングが特徴の、こだわりのサンダル。まるで指輪をしているかのようなアクセサリー感覚で楽しめるデザインは、ペディキュアなしでも足もとを個性的に、そして鮮やかに見せてくれます。
肌に直接触れる天然素材のフットベッドが、素足で歩くような気持ちよさを作り出しています。
砂浜を歩くとき。
夏祭りの石畳を歩くとき。
街をぶらりと歩くとき。
どんな場面も足もとから軽やかに、
そして少し個性的に見せてくれる。
こちらは別注品のため、サイズ35〜40の在庫限りで終了となります。




















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