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大人のための「もう一枚」。モダン柄のカシミヤマフラーが冬のマンネリコーディネートを救う 

 

 

冬のマンネリに、「ひとひねり」

 

暖かいと言われた今冬も、いよいよぐっと寒くなってきました。冬のコーディネートというものは、数着のコートに、限られたマフラー・ストールを着回すことも多いですよね。このコートにはこの柄のマフラーは似合わないからと、結局外出時はいつも同じ格好をしている気がして、なんだかマンネリ。そんな時はマフラーを新調するのがおすすめです。コートやニット、ボトムスは流行に左右されることも多いですが、カシミヤのマフラーは真冬に買っても、次の冬もその次の冬も、長く愛用できます。クラシックなタータンチェックは十分楽しんだし、せっかくならちょっと街では見かけないような、すれ違う人が思わず振り返ってしまうような素敵なカシミヤを纏うのはいかがでしょうか。

 

 

大人のための「もう一枚」になりうるマフラー/ストールは?

 

1. 街でよく見かけるタータンチェックに、少しスパイスを効かせたモノ

 

馴染み深いクラシックなタータンチェックも素敵ですが、冬のコートのマンネリ打破してくれるものなら、あまり他では見かけないような柄を選ぶのがポイント。アクセントにもできますが、主張しすぎないので取り入れやすい。首にラフに巻いても、ぐるぐる巻いても新鮮に映ります。

 

2. ハッと目で追ってしまうような華やかなカラーのモノ

 

季節のはじめに欲しくなるのは、定番カラー。冬真っ盛りになり、グレーやブラック、ネイビーにもなんだか飽きてきてしまったという方には、お顔周りもパッと華やかになるカラーをプラスするのが良いです。

 

3. せっかく持つなら、最高級の「カシミヤ」を使っているモノ

やはり長く愛用したいマフラー/ストールの筆頭はカシミヤ。真冬に使い始めることで、カシミヤの毛が疲れてしまう前に衣替えができ、じっくりお手入れして綺麗に扱えます。

 

4. 素敵なマフラーだね。と言われた時に、ストーリーを語れるモノ

大人が愛用するマフラーなら、ストーリーを語れるモノであると尚愛着がわきそうです。イングランドの熟練職人が作ったモノ。もともと紳士服の生地生産をしていた会社から出来たブランドなど、一言添えられるアイテムだと良いですね。

 

5. 長すぎたり、巻いた時にボリュームが出過ぎない、すっきり着用できるモノ

冬はコートに重ね着をすることも多いですよね。巻いた時にボリュームが出過ぎてしまわないマフラーやストールがあると便利です。

 

 

品格たっぷり。Joshua Ellisのカシミヤマフラー5種

 

英国最古のテキスタイルブランドの一つとして1766年にスタートしたJoshua Ellis(ジョシュア・エリス)のマフラー。原毛を取り扱う商社も並行して運営していることで、糸から始まり、マフラーの完成まで全て自社での製作です。紳士服の生地生産を担当しており、生地作りへのこだわりが強いことでも有名。特に格子柄の再現に欠かせない糸の縮絨には余念がなく、そのおかげでイメージ通りの柄が表現できるのだとか。目の詰まった柔らかくもコシのある生地で、「上質」とはこのことと、納得の一枚に仕上がっています。

 

 

 

華やかなデザインは女性に人気ですが、男性にも「自分のために買いたくなるマフラー」として人気。実用的であると同時にクラシックな格子柄をモダンに落とし込んだデザインは、他ではお目にかかれないのです。

 

 

均一な表現ができる格子柄

 

タテ糸、ヨコ糸ともに縮めて起毛させることで、角度によって柄がぶれてしまうことはなく、均一な格子柄が生み出せます。スムースで非常に贅沢な触り心地です。

 

 

短くカットされたカシミヤ

 

横からみるとわかるように、ジョシュア・エリスのカシミヤはあえて短めにカットされています。毛足が長いカシミヤは、巻き方の癖によってピリング(毛玉)が生まれやすいですが、ジョシュア・エリスはその逆。艶やかというよりもどこかマットな印象がありますね。

 

 

デザインは5種類。どれもコーディネートを格上げしてくれるようなデザインです。

 

【GLEN CHECK】

 

英国サヴィルロウのテーラリングの世界観をイメージしたチェック。クラシックできっちりした印象があり、イエローのラインがポイントに。

 

【TATTERSALL CHECK】

 

ホースブランケットとして使用された柄に由来するTattersall Checkは、明るく華やかで飾らない自然体の雰囲気。マフラーだけでなく、シャツなどに取り入れられることも多いのだとか。

 

【BUFFALO CHECK】

 

英国発祥の格子柄を取り入れた唯一の一枚。「脅す」という意味を持つバッファローは、狩猟中に猛獣から身を守り、相手への威嚇を表現する柄でしたが、今では英国を代表する格子柄になっています。

 

【SHEPHARD CHECK】

 

英国伝統柄のひとつであるシェパードチェックは、別名ガンクラブチェックと呼ばれています。 シェパードとは牧場で羊追いの仕事のこと。防寒用にこの柄のマントを身に付けて作業にしていたことから、シェパードチェックと言われるようになったとされています。 どこか素朴で穏やかな雰囲気があります。

 

【MODERN CHECK】

Modern Check verano green

 

Modern Check mid steal

 

ベーシックモダンタータンは、既存の格子柄を現代のファッションに合わせやすいよう再解釈・デザインした新しいコレクション。ベーシックな色にポイントカラーを取り入れて配色を変化させています。

 

 

今回ご紹介したブランド:Joshua Ellis(ジョシュア エリス)

 

投稿者: 村上 日時: 2019年01月19日 12:00 | permalink

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