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テーブルクロスのサイズ選び。垂らす長さと印象で決める、私にぴったりのLINEN TALESテーブルクロス。

※本受注会は終了致しました。誠にありがとうございました。

 

現在開催しているLINEN TALESのテーブルクロス受注会。お客様から「初めてテーブルクロスを取り入れたいけれど、テーブルの大きさよりどれくらい大きなテーブルクロスを買えばいいのかわからなくて、サイズを選べないでいる」とご相談をいただきました。今回は、自宅のダイニングテーブルの大きさや形、そしてテーブルクロスを垂らす長さで変わる印象などを踏まえ、ご自宅にぴったりのテーブルクロスを選んでいただけるよみものです。

 

 

テーブルクロスがある暮らし

 

普段使っているダイニングテーブル。そこに加えるテーブルクロスは「楽しく食事をするため」、「机を長く使うため」など、暮らしをよりよくするために使っていただけるものです。最近では家での時間を心地よく過ごしたいと思う方が多くなり、それに加えてテーブルクロスで「空間や時間を区切って暮らす」ということが、限られた範囲で暮らす、大事なキーポイントとも言えます。

 

 

さて、そんなテーブルクロスとは元々西洋では食事後の口や手を拭くためのものとして流通していました。箸を使って食事をする日本の食卓とは違い、パンやスープなどナプキンが手放せない西洋の食事に、テーブルクロスはなくてはならないものでした。

 

現代では、国や地域を問わず、ホリデーシーズンやお誕生日のデコレーションの一部になったり、カトラリーやグラスをテーブルの上に置くときの音や傷防止や食器の滑り予防にも活躍しています。

 

 

ZUTTOでLINEN TALESのリネンテーブルクロスをご紹介した理由は、特別なシーンだけでなく毎日の暮らしの一部としてテーブルクロスを取り入れていただきたかったから。受注会の始まりはZUTTOのスタッフがダイニングテーブルで在宅仕事をするにあたって、仕事机としてのテーブルと、家族団欒のダイニングとしてのテーブルの使い分けのためにテーブルクロスを活用していたのがきっかけでした。仕事モードへの切り替えのためどんなに料理をこぼしても楽しく過ごせるダイニングにするため、そして傷や汚れを隠して新しい机のように新鮮な気持ちでテーブルを長く愛用するため、思い思いの使い方で日々をもっと豊かに過ごしてみませんか。

 

 

四角いテーブル、丸いテーブル。それぞれのサイズ選び

 

まず、サイズ選びに必要なこと。

  • ・テーブルの大きさを測る
  • ・メインの用途や家族構成から、カジュアルに見せるかエレガントに見せるか決める

 

テーブルの大きさを計測

まずはテーブルの天板の大きさを計測します。長方形・正方形の場合は縦横の長さ、円形の場合は直径を測ります。

 

テーブルクロスの見せ方を決める

テーブルクロスはテーブルから垂らす布の長さで印象がガラリと変わります。例えば、短めだと扱いは楽で、カジュアルな印象に。長いと食事中の汚れをより防げて、エレガントな印象になります。一般的にはテーブルの角から15〜20cm程度垂らすようにセッティングすることが多いようです。

 

次に、実際にクロスをテーブルにかけてみて、スタッフがテーブルクロスを選んでいく様子をご紹介。

 

【2人掛け:四角いテーブルの場合】

こちらは80cm×90cmの2人掛けテーブルに合うテーブル。両側が羽式になっていて、開くと最大135cmまで大きくなるタイプです。

 

畳んだ状態(80cm×90cm)▶︎クロス140cm×140cmがちょうどいい

※こちらの絵柄は2022年お取り扱いがございません。

 

辺の長い座る側に垂れるクロスの長さは23cm。椅子にもギリギリ当たらないくらいでちょうどよく感じます。辺が短い方は18cmほど。

 

 

開いた状態(80cm×135cm)▶︎クロス140cm×140cmで短めに、クロス140cm×200cmで長めに

クロス140cm×140cm

 

テーブルを開いた状態の場合、140cm四方のクロスだと少々短く感じます。短い辺のクロスの垂れは約6cm。

 

クロス140cm×140cm

 

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クロス140cm×200cm

 

140cm×200cmのクロスだと短い辺の垂れが33cmで、パッとみた感じは少々長めに感じます。

 

 

選んだのは▶︎▶︎クロス140cm×140cm

最後の決め手は、使用用途と家族構成。普段からテーブルを開いた状態で使うことが多いのと、仕事の最中に子どもが横を通った時に引っ掛ける心配の少ない140×140を選択することに。

 

 

 

【4人掛け:四角いテーブルの場合 80cm×170cm】

クロス140cm×200cmを掛けた様子。短い辺の垂れは20cmほどで、扱いやすいのはこちらかなと思います。

 

クロス140cm×250cmを掛けた様子。エレガントな印象になりますが、端は少々長め。お好みでこちらを選んでも素敵。

 

選んだのは▶︎▶︎クロス140cm×250cm

クロスを引っ張ってしまうような子どもがいないので、せっかくならテーブルクロスを楽しめるような垂れが長めのクロスを選びました。長めにすると色柄が室内でよく目立ち、雰囲気がグッと変化するところがいいなと思います。

 

 

【円形テーブルの場合 直径93cm】

インテリアになじみやすい円形のテーブル。

 

※こちらの絵柄は2022年お取り扱いがございません。

 

円形テーブルに140cm四方のクロスを掛けたところです。それ以外の長さはサイズが合いませんでした。

 

選んだのは▶︎▶︎クロス140cm×140cm

丸いテーブルにテーブルクロスを使用すると、クロスが垂れる長さが均一にならず、ドレープが綺麗に出て、柄を楽しめました。お洒落なイタリアンレストランみたいで素敵。

 

 

 

注意事項:サイズについて知っておいていただきたいこと

 

今回のテーブルクロスについて、ご注意いただきたい点がございます。それは、サイズのプラスマイナス20cmまでは個体差の範囲内ということ。

その理由は、ストーンウォッシュ加工にあります。よくデニムの加工方法で耳にする言葉ですが、セラミックなどを使って洗う方法で、ゴワゴワしたリネン生地が最初から柔らかく馴染みます。どうしても加工の段階で同じサイズにカットしていても縮みに大幅なサイズ違いが発生してしまうので、大幅なサイズ違いは検品で弾いておりますが、20cm程(テーブル片側10cm程度)の差は個体差の範囲内としてご了承いただけますと幸いです。

 

 

受注会テーブルクロスのラインナップをチェック

 

今回ご紹介するのは、全てプリントデザインの7柄。昨年開催時に人気の4柄は残し、新たに3柄を追加しました。ラグやカーテンと違って、思いつきで掛けたり外したりが気軽にできるテーブルクロスなので、ちょっと挑戦したくなる柄物もセレクト。

 

▲上からLEAVES・TIE DYE。

 

 

また、2022年はエプロンも5柄ご用意しています。

 

 

お部屋のインテリアがシンプルであればあるほど、プリントデザインは映えるはず。プリント柄のクロスに気負わず、ラフにテーブルに敷いて、そしてエプロンでもLINEN TALESの絵柄を楽しんでみてくださいね。

 

 

 

受注会概要(必ずご確認ください)

 

・受注期間:2022年7月14日(木)〜2022年7月25日(月)正午


・お届け:9月上旬から順次発送

 

▼事前に必ずご確認ください。

・ストーンウォッシュ加工がされているため、サイズの個体差(プラスマイナス20cm)がありますので、ご了承くださいませ。
・予定よりも多いご注文を頂いた場合は、お届けに更にお時間を頂戴する場合もございますが、その場合は別途ご連絡を差し上げます。
・受注会終了後のキャンセルや商品のご返品、ご交換は承っておりません。
・お支払い方法は、【クレジットカード・アマゾンペイ・キャリア決済】のいずれかをお選びください。これ以外の決済方法をお選びの場合にはキャンセルとさせていただきますので、予めご了承ください。
・商品が発送されるまでの間は、基本的にクレジット決済はされず「仮決済」の状態となり、商品発送後に「本決済」となります。ただし、アマゾンペイ・キャリア決済を選ばれた際は、決済の都合上、受注会終了後に順次決済確定を行う場合がございます。予めご了承くださいませ。
・今回の受注会のお品物は、他のアイテムとおまとめが出来ません。お手数ですが、別でご注文いただきますようお願い致します。また、配達日の指定は出来ません。
・在庫状況によってはキャンセルとさせていただく場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

 

▼【テーブルクロス PRINT】購入ページはこちら

 

▼【シェフエプロン PRINT】購入ページはこちら

 

投稿者: 村上 日時: 2022年07月14日 11:00 | permalink

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