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はじめての鉄のフライパン、どう使う?

 

使い勝手の良さが追求されたフライパンは数多くあります。
そんな中でも鉄製のフライパンは昔から今なお愛用される製品の一つ。
食材に熱を加えて美味しさを引き出すフライパン。
鉄製であることで、よりその美味しさが増していきます。



かつて鉄器時代と呼ばれた時代があったように、
古来から生活に欠かせない素材の一つとして知られてきた鉄。
重い、錆びやすい、黒くて冷たい…といったイメージがありますが、
形や色を変え、実は現代の暮らしの様々な場面で鉄製品を目にすることが出来ます。
鉄のフライパンも、素朴な調理道具の一つとして活躍してきました。


■フライパンの熱

鉄のフライパンは、アルミ製のものに比べて熱が回るのに時間がかかりますが、
その一方で、熱を保持する特徴があり、弱火でも短時間で焼き付けたり、
中までじっくりと火を通すことが出来ます。

 

火が通りにくい分厚いお肉や魚のうまみを引き出したいとき、
目玉焼きやパンケーキのように、表面はサクサク、
中はとろっ、ふわっとした調理をしたいとき、
さらに熱々の鍋のまま食卓に出したいとき、
などといった場面には、鉄のフライパンが持って来いなのです。

 

 

鉄のフライパンは使用前の状態では、
錆止めのコーティングが施されているものがほとんどです。
コーティング剤が塗られていると、表面は艶やかな状態であったり、
製品によってはシルバー色になっています。
そちらを火にかけて使っていくと、徐々に黒く変化していくのが
鉄製のフライパンの特徴です。
上記は1年間、鉄のフライパンを使い込んだ様子。
当初よりマットな質感となり、
鉄ならではの重厚感が出てきました。
何度も火にかけて焼き込まれていくことで、
より焦げ付きにくいフライパンに育っていきます。

ちなみに、ZUTTOで取り扱っているフライパンのうち、
鉄製のほかにスチール製のものがあります。
スチール製は鉄に炭素やケイ素といったほかの元素を含んだ合金を指します。
炭素の含有量により、強度の違いが起きますが、
一般的には耐久性があり、また鉄同様に錆も生じやすいという特徴があります。


■どんなお料理に使える?

鉄のフライパンの良さの一つに、料理を選ばないことがあります。
その理由は鉄のフライパンが強い火力にも耐え得ること。
ほかの素材のフライパンを強い火力にかけてしまうと
劣化が生じたり、食材がこびりつく原因となります。

鉄のフライパンは、耐久性が高いので強い火力でも安心。
チャーハンなどの強火の炒め物のほか、
深さのあるものなら、油を多めに入れて揚げ物も出来ます。
さらに蓄熱性の高さを活かして、ふっくら蒸し焼きにした餃子などにも最適です。

 





■焼ならしについて

turkやde Buyerのフライパンには、表面に錆止め用の
オイルコーティングが施されています。
はじめて使用する前には、まずこのコーティングを取り除き、
焦げ付きにくいフライパンにするために油馴染みを良くする
焼ならしを行います。

▽焼ならしの手順


※フライパンを加熱している最中は、火元から離れないようにしてください。
持ち手も鉄製の場合、非常に高温になりますので、布巾やミットを使ってフライパンを扱ってください。

※フライパンの種類によっては、焼ならしの方法が異なる場合があります。
商品の取扱い説明書をよく読んでお使いください。



■洗浄と保管方法

フライパンで調理したら、すぐにたわしやスポンジを使って洗浄します。
頑固な汚れには熱湯を注いでしばらく経ってからたわしでこすり洗いをします。
その後、水気を拭き取り軽く空焚きを行い、
完全に水気を飛ばした後、食用油をフライパンの内部と外側に擦り込んでください。

 



錆や腐食を防ぐため、保管場所は通気性の良い場所を選びます。
新聞紙に包んでおくのも良いでしょう。
時間が経過してから使う場合は、熱湯を注いで表面の油を落とし、
再度焼ならしを行なってから調理します。


■錆について



鉄製である以上、錆は避けられない現象です。
特に海外からの輸入品の場合、製造から時間が経過している場合があり、
使用前のパッケージに入った状態でも、すでに錆が生じている場合があります。
長期間、フライパンを使わなかった場合も錆が生じることがあります。

錆は使用上問題はありませんので、ご安心ください。
また、錆はサンドペーパーこすることで落とすことが出来ます。
それでも気になる場合は十分な量の油で野菜くずを炒めると
表面に馴染んで目立たなくなりますので、お試しください。

 

調理に欠かせない道具の一つ、フライパン。
お手入れは少し手間を要するけれど、
一度使うと、手放せなくなるほど、
美味しい料理が出来るのです。
ほかでは真似出来ない鉄のフライパンの魅力、
ぜひ手にとって実感してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

投稿者: 植田 日時: 2016年04月09日 11:00 | permalink

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