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レザー仕様で使いやすく、ZUTTO別注あけびのかご

 

いつものコーディネートにかごバッグを取り入れるだけで、
ガラリと印象が変わる。
かごバッグは、他のバッグと比べてもちょっとした特別感があります。
今回は、ZUTTOで長年取り扱いをしてきた宮本工芸の
あけびのかごを更にファッショナブルに、
使いやすくした限定品をご紹介します。

 

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

 

 

 

あけびは、つる植物の一種、他の樹木を支えにすることで
高いところへ茎を伸ばす性質の植物です。
紫色をした果実は食用として流通し、つるはかご細工に用いられます。


あけびのかごは時間をかけて作られることをご存知ですか?
毎年、秋頃あけびのつるを採取し、その後半年から1年ほど乾燥させます。
つるの中の芯まで乾燥させる必要があるためです。
実際に編み始める1〜3日前から水に浸け、柔らかくなった状態で
つるの節を取り、編み込んでいきます。


あけびのかごは弾力性があり、かごの中でも
比較的持ちやすいかごだと思います。
使っているうちに徐々に自然な艶が出てきますが、
長い年月をかけて「育てる」楽しみがあります。
素材自体が丈夫で、修理をしながら使い続けられる
利点がありますので、世代を超えて愛用することが可能です。
自分が使っていたかごが、子供や孫など
また次の世代が使ってくれるなんて素敵ですね。

 

今では希少な素材と職人の技

20年前と比べるとその収穫量は10%ほどに
落ちてきているのだとか。
林業に従事する人の減少や、気候変動の影響など
様々要因はあるようですが、あけびのかごを編むための
原料が希少となっていることは事実のようです。


また、素材だけでなく編み手職人の減少も問題です。


かつて、かご細工は農家の冬仕事としてほとんどの人が
従事していた地域もあったそうですがいまでは数えるほど。
工程による分業制ではなく、一人の職人が最初から
最後まで行う仕事のため、細かい技は職人から職人へ
つなげている状況なのだとか。
複雑な編み方や技などは、編める人も限られてしまうのでしょうね。
やり方は分かっていても同じように出来るものでもないので、
技術の継承にはみなさん悩まされているようです。

あけびのかごが作れなくなってしまう、技術が途絶えてしまう、
ということのないようにと職人さんのほうでも工夫を
されているようでした。


このようなお話を伺うと、大事に使わなくては、
という気持ちになります。
今回作っていただいたZUTTOの別注品も大切に紹介いたします。

 

 

 

今回の別注品は、2アイテム。
可愛らしい丸かごと、使い勝手の良い長方形タイプ。
どちらも共通していることは、持ち手にブラックレザーを
巻いたことです。

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

かごの持ち手は、長時間持っていると、つるの跡が付いて
しまうことがあり、より快適に持って頂きたいという
想いからレザーを巻きました。
手でぎゅっと持っても、腕に掛けて持っても
痛くなりにくい仕様です。


柔らかいレザーを使用しているので、使うほどに
どんどん持ちやすくなっていく狙いもあります。

 

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

こちらの「丸篭・レザーインナーバッグ付」は、
もともとZUTTOの別注品であった丸籠に
更にカスタマイズを加えたものです。


このあけびのかごは取り出し口が丸く広く、
中に入れたものが見えてしまいます。
その分取り出しやすい、という利点はあるのですが、
気になる方は気になりますよね。
中にあづま袋を入れたり、上からハンカチを掛けて
目隠しをして使用するのももちろん良いのですが、
持ち手と同じ素材の、ブラックレザーで巾着のインナーバッグを作りました。

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

きゅっと絞った巾着の口が、かごからチラリと覗くと
かわいらしさの中にきりりとシャープな印象も。
レザーの巾着を取り出してそれだけでも使えるようにと、
ライナーも付けしっかりとした作りにしました。
巾着の口をしっかりと締めなくても、
かごの中にくしゃっとラフに入れてしまえば、
目隠しも取り出しやすさも両方叶います。

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

インナーバッグだけでもお使い頂けます。

 

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

小さめのお財布に携帯電話、鍵、ハンカチに
リップなどが入ります。
レザーインナーバッグを利用しない場合は
350mlのペットボトル、文庫本も入れられます。

 

 

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

 

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

長方形タイプのあけびのかごは使いやすさ重視です。
かごサイズは幅30×高さ20cm、マチもたっぷり15cmとり、
お出かけに必要なものは入れられるサイズ感に。

 

また、通常かごバッグは中身がごちゃごちゃとしがち。
必要なものがすぐに取り出せないもどかしさを解消するために、
取り外し可能なレザーポケットを付けました。

 

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

携帯電話やパスケース、鍵、リップクリームなど
優先順位をつけて、入れるものを決めてください。

 

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)
こちらのあけびのかごは、長財布に文庫本、鍵、
500mlのペットボトル1本、ミニポーチが入るほどの容量。
あまりパンパンに入れてしまうとスマートではないので、
必要最低限の荷物に抑えてくださいね。

 

 

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

ネックレス:Sphere silk SPS003 / サボサンダル:Ingrid イングリッド Black Oiled

 

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

トップス:ワッフル ハーフスリーブカットソー / ハット:スラウチトリルビー(パナマハット) /
スニーカー:WALSH スニーカー LA84/BLK

 

 

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

 

 

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

トップス:ボーダー タック入りカットソー / パンツ:【別注】オワーズリネンパンツ 8分丈 ナチュラル(近日販売予定)/
サンダル:レザーストラップサンダル ボルドー

 

 

 

 

あけびという素材がもともと耐久性が高く、
さらに熟練した職人の編みで長く愛用出来るあけびのかご。
素材や編み手不足により希少となったあけび細工ですが、
もともとは日々の暮らしの道具として生み出され発展したもの。
仕舞いこまず、日々使って触ることが何よりのお手入れになります。

 

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)


日々のお手入れには
使い終わったら、編み目に沿って、乾いたたわしやブラシなどで
ホコリを払います。


湿気は大敵
革製品同様、かご類も湿気を嫌います。
使わない時は仕舞うのではなく、ドライフラワーを
飾ったり、収納用品として活用したりと、
「使う」ことを心がけると良いようです。
どうしても仕舞う場合は、紙袋など通気性の
良いものに入れて保管してください。


オイルを塗ってはいけません
かごバッグの艶出しには様々意見があるようですが、
宮本工芸の職人さんの見解では、オイルは塗らずに
使っている時の自然の手の油であがった艶がきれいなのだとか。
(オイルは、黒っぽくなってしまいます。)
また、乾いたたわしでブラッシングすると若干艶があがります。


ひどい汚れには
ひどい汚れの場合は、水洗いをします。
洗剤を使わず、たわしでゴシゴシと洗います。
乾燥させる時は必ず陰干しで、しっかりと乾かしてください。
天気が良い日の午前中に洗うことをおすすめします。


茎が折れてしまったら
使用していくうちに、茎が折れたり曲がったりしてしまうことも
あるかもしれません。その際は、中に押し込むかハサミで切ります。
茎は乾いているので、ほつれてくることはありません。
また、宮本工芸では修理も受け付けていますので安心ですね。

 

 

 

▼【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

【別注】あけびのかご(丸篭・レザーインナーバッグ付)

 

▼【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)

 

 

投稿者: 丸山 日時: 2016年07月12日 11:00 | permalink

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