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テーマは80年代。組み合わせ次第で楽しめる、I.Ronni Kapposのヴィンテージビーズジュエリー

 

アメリカ・カリフォルニア州でひとりのデザイナーから生まれたジュエリーブランド、 I.Ronni Kappos(ロニー・カポス)。1920〜40年代にかけて製造されていた美しいヴィンテージジャーマンビーズを駆使し、多様なインスピレーションを感じさせるジュエリーを手作業で作り上げています。今回はそんな I.Ronni Kappos(ロニー・カポス)の新しいコレクションのご紹介です。

 

 

 

 

 

ヴィンテージジャーマンビーズの真の魅力を引き出すI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)

2019SSテーマは、「80年代のアングル」

 

デザイナーであるI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)が青春時代を過ごした1980年代。今回はそんな懐かしき80年代のカルチャーを反映させた、「80's Angles(80年代のアングル)」という名のコレクションです。

 

 

1980年代といえば、アート界ではキース・ヘリングのストリートアートが、音楽界ではマドンナやシンディー・ローパーといった今なお活躍する女性アーティストが一世を風靡し、デザイン界では多国籍からなるデザイナー集団のメンフィスがイタリアから世界へ発信していた頃。

それまでにない独特な価値観や世界観がアート、デザイン、ファッション、音楽や建築といった様々な分野で広がりを見せた時代で、どこか混沌としながらもカラフルで楽しさも感じられた80年代。I.Ronni Kappos(ロニー・カポス)はそんな80年代を思い起こしながら、ユニークなモチーフや派手とも言える色づかいに時代の特徴を落とし込みました。

 

 

素材として使用するのはI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)を象徴するヴィンテージジャーマンビーズ。素材や色は20世紀初頭その時代からのものであり、使用するビーズと同時期に作られた物であるため表現に一層の力を与えています。

ひとつひとつをハンドメイドで作り上げたI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)の新しいジュエリーからは、様々なカルチャーを彷彿とさせる、目にするだけでも楽しい、そしてノスタルジーを感じるコレクションになっています。

 

 

普段づかいに選びやすい、小ぶりなピアス

 

どのジュエリーを取っても唯一無二のデザインが魅力のI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)。配色やモチーフに他にはない珍しさがあることから、少しばかり手を出しづらいイメージをお持ちの方でも、小ぶりなピアスなら普段づかいしやすい良さがあります。

 

ZUTTOだけの特別デザイン ピアス 1256V

 

赤とネイビーの小さなボール型のヴィンテージジャーマンビーズに、ヴィンテージルーサイトが組み合わされたピアス 1256Vは、ZUTTOだけでお取扱いのデザイン。ナチュラルな色合いのヴィンテージルーサイトにカラフルなビーズが差し色になっており、馴染みやすさと程良い明るさが同居しています。ワンピースやブラウスなど女性らしい服にも、シックな服にも似合う万能ピアスです。

 

 

キュートなモチーフで、贈りものにも ピアス 1501

 

赤と白の小さな三角形のヴィンテージジャーマンビーズが組み合わさったピアス 1501は、ボウタイを模したもの。少し傾いた形や、I.Ronni Kappos(ロニー・カポス)の中でも非常に小さなモチーフがとても愛らしいのが特徴です。カジュアルに身につけられるので、誕生日プレゼントなど、贈りものとしても喜ばれます。

 

 

ブルーとリング型で大人っぽく ピアス 1492

 

リング型の金具に、ブルーのヴィンテージジャーマンビーズが落ちる雫のように連なったデザイン。今回のコレクションの中でも極めてシンプルですが、大人の女性によく似合う、優美な印象です。14kゴールドフィルドで作られたリングは経年変化により徐々に色が変化していく様子もお楽しみ頂けます。

 

 

印象深いデザインに挑戦するなら

 

少し変わった形や多色づかいのものはヴィンテージジャーマンビーズやI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)のデザインをさらに楽しめる、ブランドの真骨頂とも言えるジュエリー。ひとつ揃えたら、もうひとつ自分のコレクションに加えたくなる、そんな魅力があります。

 

果実のような色づかい ピアス 1500

 

イエロー、ブルー、グリーン、ブラックと、一見派手な色づかいに見えて、意外にもしっくりと装いに馴染むのがI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)の良さ。まるでたわわに実った果実のようにヴィンテージビーズがゆらゆら揺れるピアス 1500。シンプルな装いに合わせれば、耳元でよく映え、顔まわりも明るく見せてくれます。

 

 

モビールから生まれたデザイン ピアス 1477

 

色とモチーフだけでなく、「動き」を取り入れたこちらのピアス 1477は、三角形のモチーフにヴィンテージビーズの付いた金具が揺れる作り。風が吹くと自在に形が変化するモビールから発想を得ており、その絶妙なシェイプやバランスはジュエリーデザインの可能性を広げ、モビールがアートとして広まった80年代というコレクションテーマを彷彿とさせます。

 

白蝶貝とビーズの組み合わせ ピアス 1489

 

こちらのピアス 1489がコレクションの中でも異彩を放つ理由は、ヴィンテージジャーマンビーズのほかに、マザーオブパールを使っているから。ミルキーな色と透明感のあるマザーオブパール。さらにターコイズブルーのビーズが組み合わさることで、美しい海が広がるイメージなっています。大ぶりなモチーフでも配色を抑えることで美しさを印象づけ、きれいめな装いに似合います。

 

 

ジグザグ模様がポイント ネックレス1711

 

一見シンプルなモチーフネックレスに見えますが、コードの一部がジグザグ模様になっており、テーマである80年代のカルチャーを感じさせるデザイン。ヴィンテージジャーマンビーズは色のコントラストが美しく、淡い色のトップスに合わせたり、シャツの隙間からモチーフを覗かせるようにして身につけたいネックレスです。

 

 

ピアスとネックレスをセットで選んでみる

 

ユニークなI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)のジュエリーはひとつでも十分存在感を発揮しますが、ピアスとネックレスなど、セットで身につけてみるとさらに魅力を増します。あまり煩わしい印象を作らないよう、ポイントは何かしらの共通点のあるデザインを選ぶことです。

 

左:ピアス 1504 右:ネックレス 1704

 

たとえばこちらのパターンだと、一見合わせるのが難しそうなジグザグコードの入ったネックレスに、同じく形が特徴的なシンプルなピアスを合わせることで、全体に統一感が生まれた組み合わせになりました。ベーシックなワンピースやトップスに合わせるだけでも、ぐんと顔まわりが映えるジュエリーづかいになります。

 

左:ピアス1477 右:ネックレス1718

 

色づかいが特徴的でも、色味を揃えれば合わせやすくなります。こちらのピアス、ネックレスはともにレッドとブラックのヴィンテージビーズを使っており、合わせるとしっくり。ややモード感を出したいときのアクセントとしておすすめです。

 

 

見ているだけでもワクワクするようなI.Ronni Kappos(ロニー・カポス)のジュエリー。ひとつ取り入れるだけで、時にスタイリッシュに、時にモードに、時に落ち着きのある大人の装いに、と多種多様なスタイルを実現させてくれます。お気に入りを見つけて、ぜひ長く愛用してください。

 

 

▽多種多様なジュエリーが勢揃い。I.Ronni Kappos(ロニー・カポス)商品一覧はこちらから

 

投稿者: 植田 日時: 2019年04月11日 11:00 | permalink

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