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たくさん使ってじゃぶじゃぶ洗えるエコバッグ・サブバッグを選ぶ。

 

普段のお買い物にはもちろん、コンパクトに畳んで旅行先でも重宝するサブバッグ。ファーマーズマーケットやフリーマーケット、図書館など予想以上に持ち帰るものの数が増えた時や、アウトドアやビーチなど荷物の多いお出かけにも重宝します。キッチンで果物やパンを入れて収納袋としても。今回はそんな便利なサブバッグの特集。便利なだけでなく、デザインにこだわって長く使えるものを探している方におすすめです。

(記事更新日:2022年5月20日)

 

 

身軽なバッグと、それに合わせたサブバッグ

 

身軽に歩ける小さめバッグが人気ですが、外出先で荷物が増えてしまうことを考えると、お出かけには少し心もとない気持ちになります。コンパクトにまとめてバッグにスッキリ入れられ、いざという時に取り出せるサブバッグがあったら便利ですよね。

 

メインバッグはミニサイズ、サブバッグは大きめサイズを持つ方が多いです

 

 

 

サブバッグの選び方のコツ

 

サブバッグを選ぶときのコツは、ずばり「素材」「丈夫さ」「サイズ感」「デザイン」。

リネントートバッグ(NAVY)

 

 

 

【素材】

サブバッグの主な素材はコットン、リネンがあります。どちらも小さく畳みやすく、洗濯しやすい素材です。

 

▼コットン

柔らかく、リネンに比べて伸縮性がある。見た目は優しい印象で、肩や腕に掛けた時に痛くなりにくい。

 

▼リネン

使い始めはシワになりやすいものの、使い続けてくたっとしてきた時にこなれた印象に。じゃぶじゃぶ洗ってすぐ乾くので、清潔に保てる。

 

【サイズ感】

サブバッグで重要なサイズ感。たたむとコンパクトで、広げると大きくなるのが理想ですが、大きければいいということでもありません。A4のファイルを入れることが多い方なら、ファイルがバッグの中で動かないぴったりサイズの方が嬉しいですし、スーパーでのお買い物に持って行く時はマチがたっぷりあって、どんどんモノを入れられる安心感のある大きさがあると良いですね。

 

 

 

【デザイン】

持っていて嬉しくなるようなデザインであることがポイント。普段の自分のお洋服に合わせやすいシンプルなデザインであれば嬉しいですね。

 

 

 

飽きがこない、ワンポイントのデザイン

 

 

長く使いたいサブバッグ。どれを選ぶ?

 

グロサリーバッグ

 

 

ブランド:El Transwaal(エル・トランスバル)

素材:ポリエステル65%、レーヨン35%

サイズ感:大

デザイン:ストライプ柄、マチあり、内ポケット付き

特徴:ハンドルとショルダーがあり、手提げ・肩掛け可能。

 

ストライプ柄が可愛らしく、大きめサイズではあるものの、すっきり見えるグロサリーバッグ。丈夫で機能性重視であることも特長で、もともと業務用エプロンから始まったブランドであることから、使用回数や洗濯頻度が多くなる使用環境が想定された業務用エプロンの生地(ポリエステルとレーヨンの混合)が使われています。繰り返し洗濯をしても色落ちや傷みが起きにくいので長く愛用できます。

 

マチがついているため厚みのある物でも隅々まで入れやすく、物をたくさん入れてもマチなしのバッグよりスマートに持つことができます。持ち手は手提げ用と肩掛け用の種類ついていますので、他のバッグを肩にかけている場合は手提げとして、手を空けておきたい場合は肩掛けとしてお使いいただくなど、シーンによってお好みで使い分けてくださいね。

 

 

 

 

 

レコルトバッグ

 

ブランド:ALDIN(アルディン)

素材:リネン50%、コットン50% &裏地:リネン35%、コットン65%

サイズ感:大

デザイン:ブランドロゴとハンドルがポイント、ポケット無し

特徴:手持ちのみ。使っていくとノリが取れて柔らかく馴染むので肩に掛けて使う方も。

 

フランス語で「収集」「収穫」を意味する「récolte(レコルト)」。ファーマーズマーケットで購入した採れたて新鮮野菜をぽんぽん詰めていく様子が眼に浮かびます。少しくらい汚れても、すぐに洗えますし、洗うごとに目がぎゅっと詰まって更に丈夫になります。たっぷり容量があるのでお買い物袋としてだけではなく、お稽古事やジムに持っていくバッグとしても重宝します。雑誌やA4サイズも余裕を持って入れられます。

 

マチがないデザインということもあり、とてもコンパクトに畳むことができるバッグでもあります。

 

ALDINのリネンは、使い始めはノリが付いていてかなりバリッとした質感ですが、洗うとくたくたになってとっても良い味を出します。今回は未使用品を丸めたので高さも出ていますが、使うとすぐに一回り以上コンパクトに畳めるはずです。

 

 

 

リネンコットン リバーシブルトートバッグ

NATURAL

 

NATURAL

 

ブランド:CHARVET EDITIONS(シャルべエディション)

素材:リネン50%、コットン50%

サイズ感:大

デザイン:チェック柄、ポケット無し

特徴:2種類のリネンコットン生地を合わせているため丈夫。リバーシブルで使える。

 

 

使い勝手が良く、さらに2つの顔をもつリバーシブルで、その日の洋服や気分に合わせて色を変えて楽しむことができるバッグ。2種類のリネンコットン生地を合わせることで丈夫な作りになっており、重いものを入れても安心感があります。

 

持ち手は長めに作られているので、肩に掛けても窮屈感が無く、たくさん買って重くなってしまった時や他にも荷物がある時、子供と出かける時にはとてもありがたいポイントです。うっかりバッグを忘れてビニール袋を購入することになってしまった、ということがないように車の中に常備しておくのもいいですね。

 

 

▲マチも22cmと広く、容量たっぷりで使いやすいバッグ。

 

 

 

リネンコットン キルトバッグ

ナチュラル

 

ブランド:ZUTTO

素材:【表地】麻53%、綿47% 【裏地】ナイロン100% 【中綿】ポリエステル100%

サイズ感:大

デザイン:チェック柄、赤ステッチがポイント、外側にポケット付き、たっぷりマチ

特徴:手提げ・ショルダーの2wayタイプ。裏地にはテフロン加工が施されていて撥水・防汚機能も◎。

 

優しい雰囲気がたっぷりのリネンコットン キルトバッグは、試作を重ねて作ったZUTTOのオリジナルです。

 

イメージソースはフランスのマルシェバッグ。マルシェと聞いて思い浮かべる、生鮮食品が並ぶパリの青空マルシェは、週に2〜3回ほど開催されていて、お店の人とお話ししながら、1週間分をたっぷり買ってかえる人も多いといいます。そういったお買い物の際に、コンパクトになるような薄手のエコバッグではなく、しっかりした生地のエコバッグがあれば便利なのでは?野菜やフルーツ、お肉やお魚をポンポン入れても、バッグがゴツゴツにならない、そんなマルシェバッグを求めて企画しました。

 

 

▲内側にはテフロン加工を施しているので、汚れやすいエコバッグも気兼ねなく使えます。

 

表生地はヴィンテージリネンのような雰囲気のあるブルーのチェックをキルトに、内側にはテフロン加工が施されていて撥水・防汚機能に優れている汚れが付きにくい素材を採用。日常のあらゆるシーンで活躍する使い勝手の良いバッグです。もし汚れてしまっても家庭での手洗いが可能なので気楽に洗濯を行い清潔に保つことができます。食材を入れるお買い物バッグや子どもの食べ物や飲み物を入れるマザーズバッグは頻繁に汚れるものの清潔に保ちたいものですよね。気楽に洗濯できる点はいつも使う上で重要なポイントです。

 

また、大きな荷物を出し入れしやすいよう広めのマチにして、くたっとした良さは残しつつ、入れる荷物によってバッグの形が変形してしまわないよう、バッグの口にリボン紐と、端にスナップを付けました。紐を結べば荷物の落下を防げ、目隠しにもなります。スナップを付けるとスクエア型のシルエットに、外すと舟型にと、シルエットを楽しむことができます。

 

 

 

 

いくつ持っていても嬉しいサブバッグ。お気に入りのものを自分だけの風合いに馴染ませて、長く愛用いただけます。バッグインバッグに使えるポーチや、和紙のミニバッグなど、用途にあわせて揃えていただくのもおすすめです。

 

 

番外編:週に1〜2回のまとめ買いには。

 

 

カラーバリエーション

▲ショッピングカートに引っ掛けて持ち運べます(※現在このカラーの取り扱いはございません)

 

こちらは番外編のショッピングカート、ROLSER。肩掛け、手持ちだと疲れてしまうような荷物量でも楽に移動が可能。さらに、使わないときはバッグを畳んで収納できますし、カートはダンボールやかごなどを載せて運ぶ道具としても活躍してくれます。買い物やレジャーシーンだけでなく、引っ越し時や防災グッズの収納・持ち運びバッグとしてもあると便利なアイテムです。

 

 

 

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投稿者: 村上 日時: 2022年05月20日 11:00 | permalink

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