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木の温もりを食卓に、高橋工芸の木のプレート

 

木のプレートやコップが並ぶ食卓は不思議と温もりを感じます。
全てが木のもので揃っていなくとも、目を引き、ほっとする印象です。

でも、食器のように水や油に触れる木製品は普段使いするのに
難しそうだと思っていませんか?
使い勝手や使用の注意点が分からず、使ったことがないという方には
ぜひ、高橋工芸の木のプレートとコップをおすすめします。

 

 

まず、木のプレート・コップをおすすめする理由を
お伝えしていきます。


<熱伝導率が低い>


木は熱伝導率が低いために、プレートやコップに
熱いもの、冷たいものを入れても持ち手にはそれは
ダイレクトには伝わらず、程良い温もりやひんやり感が
伝わります。つまり、「持ちやすい」のです。

KAMI Glass ワイドL

更に、すべすべと滑らかな木肌は手に取って
心地が良いもので、持っている手に吸い付くかのような
感覚があります。この感覚は、特にコップを持っている
時にはある種の「安心」につながっている気がします。

加えて、「軽さ」も木のプレートが使いやすい要因です。
特に高橋工芸のものは、ろくろ挽きの技術によって
薄さを生みだしています。ぽってりと厚みのある印象の
木のプレートですが、高橋工芸のものは持っても
置いてもスマートな印象です。

Kakudo ディッシュ

<割れにくく扱いやすい>

木製品の使いやすい側面として、「割れにくい」ことが
挙げられます。もちろん、高さのある場所から落としたり
力が加わってしまうと割れる可能性はありますが、
ガラスや陶器に比べると割れにくい素材です。

そのため、赤ちゃんの離乳食やまだまだ陶器の食器で
食べさせるには不安のある小さいお子さん用として、
木の食器はおすすめです。
手触りが柔らかく持ちやすいだけでなく、
見た目にもホッとする雰囲気なので、プラスチックの
子供用お皿が苦手な方には特におすすめしたいです。
大人のお皿とも相性が良いですし、家族みんなの分を
揃えても良いですね。

Cara ボウル

 

 

ここで、ブランド高橋工芸のお話。
大自然に恵まれた北海道の旭川で生まれた
高橋工芸は、ロクロ挽き木製テーブルウエア
専門のブランドです。
良質な北海道のシナやイタヤカエデなど、
素材の特徴を活かしシンプルで機能的、
さらには、テーブルの上に温かな雰囲気を
作るアイテムとしてこだわりを持って作られています。


高橋工芸のロクロ挽きの技術が分かるのが
KAMIシリーズです。
北海道産のセンの木から作られていますが、
口元の淵の厚さは約2mm。

KAMI Glass ワイドL
灯りにかざすと透けるようで、まるで紙で作った
ようだということからKAMIと名づけられました。
木製の食器で、ここまで薄く仕上げられる職人技に
感心してしまう見事な仕上がりです。
飲む時の口あたりもとても良く、ガラスや陶器
とはまた違う良さがあります。

 

 

木のプレートやコップとなりますと、
載せるもの・入れるものに制限があるかと
思ってしまいますよね。
同じ木のプレートでも、加工によってその扱い方
や注意事項は異なりますので、
まずはその種類をお伝えします。


(1)ポリウレタン加工(食器用)
(2)オイルフィニッシュ
(3)木地(無塗装)

 

Cara ディッシュ

(1)のポリウレタン加工は、高橋工芸では
Caraシリーズにあたります。
水や食べ物の油が食器に染み込まないよう
コーティングする加工で、さほど気を使うことなく、
日常的に使いやすいものです。

 

Kakudo プレート

(2)のオイルフィニッシュは、高橋工芸では
Kakudoシリーズです。
こちらは、木地にオイルを塗り込むことで
オイルが浸透し油膜が張られ、それ以上の水や
油が染み込まないようにしています。

 

(3)の木地(無塗装)は、木そのままという意味です。
現在ZUTTOではお取り扱いがございません。
木そのままの手触りを楽しむことが出来ますが、
とてもデリケートで、食べ物を載せて使い、
洗って、乾かしてまた使う、と日常的に
使用するには難しい素材です。
(ひびや曲げが出やすいのです)

 

高橋工芸に話を戻しますと、ポリウレタン加工
またはオイルフィニッシュを施している
ものですので、CaraシリーズもKakudoシリーズも
日常的にお使いいただけます。
プレートにはカレーやミートソース、
チキンソテーを載せても良いですし、
コップにはコーヒーや紅茶など色の
濃いものを入れても問題ありません。

Kakudo ディッシュ

 

Cara プレート

 

KAMI Glass フリー

 

Kakudo プレート

また、オイルフィニッシュのKakudoシリーズには
焼いたパンやおにぎりを載せるのもおすすめです。
湿気を吸ってくれるので、トーストのカリカリ感や
おにぎりに巻いた海苔のパリッと感をある程度
保ってくれますよ。

 

 

高橋工芸の木のプレートやコップは、
日常的にお使いいただけますが、
やはり木は呼吸していますので、
注意が必要なことも。

・油物の食べ物を長時間載せない
・水の中に長時間漬けない
つまり、使い終わったらなるべく早く洗ってください。
油や水に長時間触れていると染みになる可能性が
ありますし、水に関しては反りやひび割れの
原因になってしまいます。


・洗う際は、他の食器と同じように中性洗剤を
柔らかいスポンジにつけ、手洗いしてください。
食器用ブラシは、傷がつく恐れがありますので
おすすめしません。
(食洗機のご使用は避けてください。)


・直射日光があたる場所で保管しないでください。
反り、ひび、割れ、変形の原因になります。

 

<オイルフィニッシュのお手入れ>


高橋工芸のKakudoシリーズは、
木地にオイルを塗り込んでいますが使っていくうちに
油膜が減っていきます。木肌にがさつきを感じたら
定期的にお手入れをしてください。

Kakudo ディッシュ
1.(がさつきがひどい場合は)
サンドペーパーの400番ほどのもので表面を軽く
ペーパー掛けします。


2.オリーブオイル・荏胡麻(えごま)油・くるみ油などを
柔らかい布に少量付け、プレートに少しずつ
塗り伸ばしてください。(上写真ではオリーブオイル使用)


3.塗り終わったらしばらく置いておき、
乾拭きしたあとに仕舞ってください。

 

オイルフィニッシュは自分で「育てるプレート」の
ような感覚もあるので、より一層愛着が湧きそうですね。
ちょっとした手間ですが、木肌が潤ってきれいになるのは
嬉しいものです。
自分のお肌にクリームを塗るように、木にもお手入れを。

 

 

木のプレートやコップは、洗う際に少し気をつけて
いただければ、日常使いをするのに難しいことはありません。
シンプルなデザインで色味もナチュラルですので、
陶器の食器やマグカップと組み合わせた時の相性も良いものです。
食卓に並んだ時の雰囲気はとても素敵で、いつものお料理も
また違う新鮮な印象になるはずです。
自宅でも、ピクニックやアウトドアにも気軽に持って行ってください。

 

 

高橋工芸(たかはしこうげい)

 

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投稿者: 丸山 日時: 2016年02月26日 11:00 | permalink

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