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紳士のおしゃれ術

 

仕事用のスーツやお気に入りのバッグ、お財布に腕時計など、
自分の中の定番品は手放せないものですが、
たまにはいつもと違ったアイテムも身につけてみると
新しい自分に出会えるようです。
まずは小物から新しいアイテムを取り入れて、
特別なおしゃれをお楽しみください。




アクセサリーは女性のもの、と考えていませんか?
派手でなくとも、いつものジャケットやシャツに付けるピンを
一つ持っていたら、ぐっと大人のおしゃれ度が上がります。

 

 

細やかで繊細が輝きを放つ、KISSO(キッソオ)ピンズ
セルロースアセテートと呼ばれる
綿花と高純度パルプから作られた植物繊維が素材となっており、
独自の技法でこのアセテートシートを貼り合わせ、削りだし、
何十もの加工と研磨を経て作られています。

もともと眼鏡の材料商社として生まれたメーカーが手がける、
長年の技術を巧みに活かしたピンズは、
分厚い冬服のコートやジャケットの上に付けるだけで、
重たい印象が一気に軽やかになります。



紳士的なイメージのあるファッションアイテムの一つ、カフス
袖口のほんのわずかな部分とはいえ、
ピシッとアイロンのかかったシャツに
ちらりと見えるカフスボタンには、つい目をやってしまいます。

ピンズ同様にカラフルなデザインが施された
KISSO(キッソオ)のカフス。
誰が付けてもおしゃれに決まる配色でシンプルな形ですので、
今までカフスボタンをあまり使ったことのない方にも
ぜひ選んで頂きたいアイテムです。



こちらは蝶貝の上に様々な色の漆が塗られた、
Mt. Artigiano(モンテアルティジャーノ)のボタンダウンピアス、color ペア
漆ならではのマットな質感と発色の良さが際立っています。

ボタンダウンシャツの襟のボタンを外して付け替えるのも良し、
ブローチとしてシンプルに胸元に付けても良し。
蝶貝や漆、という重厚感のある素材ながら、
そのさりげなさに少し驚くかもしれません。
それほど自然に楽しめるワンポイントアイテムです。


つぶつぶのビーズで作られたFALBE(ファルビー)ラペルピン
一つ一つが手作業で繋ぎ止められたピンは
手のひらに乗るほど小さなサイズ。
リアルな立体感を持ち、その精微な造りが目を引きます。

ビーズは少し可愛らしすぎるかな?と思う方には、
ネクタイモチーフのピンはいかがでしょう。
光に当たるときらきら煌めくので、
パーティーなど華やかなシーンにおすすめです。

 


■小物のお手入れ

ピンやカフスはどれも繊細な小物です。
無理に引っ張ったり、落としてしまうと破損の原因になります。
ピンには針が付いていますので、
お取り扱いには十分にご注意ください。
衣服に付ける際は、針がキャッチの奥まで
入るようにしてください。

使い終わった後は小物入れの中に入れるなど、
高温多湿の環境を避け、
直射日光の当たらない場所に保管してください。
また、小さなお子様の手に届くところに
置かないようにしてください。


KISSO(キッソオ)のピンズ、カフス
変質や破損を避けるため、熱に当てたり、
化粧品や整髪剤が付かないようにご注意ください。
炊事等の際は取り外すようにしてください。
かゆみやかぶれが生じた場合は、ご使用をおやめください。

Mt.Artigiano(モンテアルティジャーノ)のボタンダウンピアス
ご使用後は柔らかい布で拭いてから保管してください。
かぶれが生じた場合は、ご使用をおやめください。

FALBE(ファルビー)のラペルピン
ガラスビーズを使用していますので、
衝撃を与えると割れてしまう恐れがございます。
色剥や変色を避けるため、水に濡れた場合はすぐに
乾いた布で拭いてください。





ネクタイを選ぶ際、最初の一本はネイビーやグリーン等、
落ち着いた無地の色とする方が多いと思います。
ベーシックなネクタイが揃ったら、
次はいつもと違うタイにチャレンジしてみませんか?


 

織物の産地である、山梨県に創業した
HADACHU ORIMONO(羽田忠織物)
国内ではたった1軒しかなくなったネクタイの紗織りや、
シルクの持つ素材感にこだわったジャガード織りを中心に
産地の職人と新しい生地の開発に日々取り組んできました。 

気を張らずに身につけられるように、
という想いの込もったネクタイアイテムには他にはない
こだわりが垣間見える柄や色合いがあり、
それでいて持ち合わせのシャツやスーツに合わせやすい
考えられたデザインになっています。


>> ネクタイ レッド・ブラウン

普段はダーク系のネクタイばかり、という方は、
思い切ってレッド系のネクタイを取り入れてみては。
ジャケットと反対色を選ぶことでネクタイが映え、
羽田忠織物のネクタイなら、
シルクの質感が品よく仕上げてくれます。
真っ赤な色は躊躇する…という方には
ブラウンレッド系がおすすめ。
派手すぎず、ブラックやネイビーのジャケットにも好相性です。


>> (左)ネクタイ ブルー (右)ネクタイ グレー

柄が豊富なところも、ネクタイを選ぶ楽しみの一つ。
大きく描かれたチェック柄や太めのストライプ柄は
手を出しにくいかな?と思いきや、
ジャケットから覗く姿が印象に残ります。
寛容な大人の余裕が表れているかのようです。


 

結婚式やクリスマスパーティーなど、
たくさんの人と楽しむお祝いの席にはボウタイをどうぞ。
タキシードに合わせるタイという印象がありましたが、
羽田忠織物のボウタイはカジュアルなシャツや
ジャケットにも見合う小ぶりなタイプで、
コーディネートを華やかに仕上げてくれます。

 

 

ネクタイのお手入れ

ネクタイは毎日使うと、だんだんくたびれてきてしまいます。
衣服との摩擦も起きやすいので、
一度使ったらハンガーに吊るして数日休ませます。
くるくると巻いてタンスに仕舞うのも良いでしょう。

汚れが付いてしまったら、水で濡らした布で叩いて落とします。
水で濡れたままにしてしまいますと、
臭いやカビの原因になってしまいますので
しっかりと陰干しします。

型崩れ、風合いの変化につながりますので
ご自宅でのお洗濯はおやめください。






スタイリッシュな老眼鏡としてZUTTOでも高い人気を誇る、
See Concept(シーコンセプト)のリーディンググラス。

カラーバリエーションが豊富で、
気軽に身につけられるデザインは、
「生活を一変させる老眼鏡」というブランドコンセプトを
まさに体現しています。

フレームにはポリカーポネイトという
柔らかい素材を使用しているので、
鼻や耳へのフィット感が良いのが特徴です。
レンズはアクリル樹脂なので
全体の重さも感じることはなく、
持ち運びしやすいのもポイント。
老眼鏡をかけることに抵抗を感じていた方でも、
これであれば、と選びやすいアイテムです。


>> (右)ブライドルレザー 眼鏡ケース

一番人気のTORTOISEは、べっ甲のような
ブラウン系のまだら模様で普段ブラック系の小物を
持っている方にとってあわせやすいお色味です。

また、似合う人が多いので、贈りものにも最適。
せっかくなら、シックな革の眼鏡ケースや
お気に入りの一冊と一緒に贈りものに選んでも素敵ですね。

 

 

リーディンググラスのお手入れ

熱に弱いため、直射日光の当たる場所には
放置しないようにしてください。
使い終わった後は柔らかい布でレンズを拭き、
ケースに収納してください。

※See Concept(シーコンセプト)のリーディンググラスには、
布製の収納ケースが付属しています。
お手入れ用の布は付属していません。

 

 

 

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投稿者: 植田 日時: 2015年12月17日 11:00 | permalink

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