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スタッフが選ぶちいさな名品 vol.1:夏肌の救世主、souの洗顔ブラシ

 

ZUTTOでは「よみもの」と呼ばれる企画記事を週に数回、皆さまにご紹介しています。こんな名品があるのになかなかお客様にご紹介できていない・・・そんなくすぶった気持ちをこの1分コラムの中でご紹介する連載が始まりました。是非この時期、皆さんにおすすめしたい!と思える、ちいさな名品1つめがこちら。

 

 

sou(ソウ)の洗顔ブラシです。このsouとは、岐阜県にある老舗刷毛(はけ)メーカー「赤田刷毛工業」が手がけたブランド。手のひらサイズで、触ってみると毛はしっとりと柔らかく、なおかつコシがあります。

 

洗顔ブラシと聞いて、「手でも、ふわふわにはならないものの十分細かい泡になると思う」「洗顔ネットのもこもこの泡ではダメなの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。細かい泡やもこもこの泡こそ毛穴を洗浄し、肌に優しく、汚れをよく落とすと思われがちですが、実はそれは間違い。泡の大きさに関わらず泡の濃度が肌の潤いに必要な脂分まで落としてしまったり、肌に刺激の強い泡では肌に負担がかかってしまうこともあります。更に細かい泡で肌を撫でるだけでは、毛穴の奥の汚れを落とすことはできないため、毛穴の汚れまでアプローチする洗顔ブラシが最も洗顔に適しているというのです。洗顔ブラシで作った泡は、細かくて潰れにくく、まるでシルクのようで、肌への刺激が少なくなります。

 

洗顔ブラシを使うメリットは、毛穴まですっきり洗えること、肌のトーンが明るくなること、洗顔後のスキンケアの浸透力が高まること、が挙げられます。実際にどんな点が工夫されているか、見てみましょう。

 

泡立ちと肌触りを思いやった毛質

※こちらのカラーは取り扱いがありません。

 

こちらの刷毛には獣毛ではなく、化繊毛を使用しています。ヤギなどの獣毛は泡立て効率が良いものの、長時間使っていると切れ毛が起こり、肌当たりがチクチクしてしまうことが多いのだとか。何年使用しても変わらない肌触りを目指して採用されたのが、2種類の異なる化繊毛のブレンド。簡単に泡立てながらも直接ブラシを肌に当てて洗顔することが可能になりました。中心部には少し短めのウェーブ状の毛を選び、空気を多く含んでくれ、素早く簡単に泡立てられます。更に周りの極細の長めの毛は水分を多く含んで泡を細かく刻みます。肌触りがよく、毛穴の洗浄に非常に適しているのです。

 

ブラシを使うことの効果

 

毛穴の奥まで綺麗に洗うことができるこの洗顔ブラシ。毛穴の黒ずみだけでなく、柔らかくコシのある毛で古い角質も優しく落とします。そのため、くすみ解消や、ターンオーバーを促す効果もあります。更には、肌の表面だけでなく毛穴奥まで綺麗になると、スキンケアの浸透率が向上。更に素手で洗うよりも洗顔料は少なく、溶かしきれない洗顔料が肌に残ってしまう心配も少なくなります。

 

 

まずは週に一回を目安に、お手入れもらくらく

 

このsouの洗顔ブラシは、ころんとした見た目で持ち手の一部が平らになっているため、紐に引っ掛けるタイプでよくある壁に密着する部分が乾きにくかったり、真っ直ぐに立てておくタイプで水が蒸発しにくいということがなく、乾燥させやすいのもポイントです。使い終わった後は水でよく流し、タオルドライをしてから風通しの良い場所に置くようにしてください。使い始めは、擦り過ぎないこと、週に1回からを目安に少しずつ生活に取り入れてみてください。ターンオーバー後1〜2ヶ月を過ぎると少しずつその効果を感じられるでしょう。

 

暑さが日に日に増してくるこの時期。蒸し暑い気候が続くと、体調だけでなく、肌がごわついたり、乾燥が気になったりとお肌も不安定に。そういった時に、洗顔方法を見直すことで肌に負担がかかりにくい方法で、適切に汚れを落としてスキンケアの効果を最大限まで引き出してくれます。是非一度試して頂きたい、そんなブラシです。

 

>>洗顔ブラシはこちらから

 

 

投稿者: ZUTTOスタッフ 日時: 2018年05月25日 12:00 | permalink

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