ずっと使いたいモノ、置いてます。

｢くらし｣を提案できる商品

1939年（昭和14年）に創業した金属加工のメーカー、博鳳堂 炭谷三郎商店（スミタニサブロウショウテン）。江戸期（慶長16年）より鋳物の街と呼ばれる富山県高岡市で、四代に渡りさまざまな金属製品を商ってきました。高岡市は400年前から銅の製造加工を分業で行ってきた地域で、現在三代目の炭谷政孝氏のよってその鋳造・金属加工技術が継承され、さまざまな金属素材と製法に応用されています。炭谷三郎商店（スミタニサブロウショウテン）はデザイン・造形・鋳造・仕上げまでを自社で行うこともあれば、クラフトデザイナー・作家と共に企画・制作したりしながら、美術工芸品や金属クラフトを通じて、心と暮らしが豊かになるような暮らしの道具を提案し続けています。