「お椀」というと、昔から日本人にとって馴染み深い食器。今では様々な種類、形のものがあり、ご家庭に何点もお持ちの方も多いと思います。ですが、自分のためだけに作られた特別なお椀、というのはなかなか手にできないものではないでしょうか。
暮らしに寄り添う自分だけのお椀、「オンリー椀(ワン)」。昨年ご好評だった、自分だけの「特別」に出会えるろくろ舎のオンリー椀受注会を、今年も開催いたします。ご希望の形や色の組み合わせを選ぶセミオーダー式になっており、木製品工房 ろくろ舎(ロクロシャ)の職人によって、世界に1つしかない漆椀を時間をかけて作成。手間暇をかけて自分のために丁寧に作られたお椀は、手にするだけでそのぬくもりを感じられ、特別感を味わうことができます。
受注会について詳しくはこちら↓
>>自分だけの漆椀を作るセミオーダー会。暮らしに寄り添う、自分好みのオンリー椀(ワン)。
オンリー椀を選ぶ
木地にはケヤキを使用し、その上から漆を塗る漆椀。漆とはウルシの木に傷を入れて出てくる樹液のことで、使い込むほどに味が出るのが魅力です。自然の素材だからこそ、人と同じようにそれぞれ個性があり、全く同じものは存在しません。そのため、同じ工程を行うにしても、ものによって手間のかかり方が異なるのですが、高い完成度に差はなく、こだわって大切に作られているのに変わりありません。
お椀づくりの工程は、「市場で材料を仕入れる>理想の形に削る>木の導管を埋めるために漆をたっぷりと染み込ませる(木地固め)」ところまではどの塗り方も同じ。真塗りはその後、研いだ木地に漆を塗り、また上から研いで漆を塗ってを繰り返して強度を高くする作業が加わり、全てで約16工程あります。お椀1つでも、生地を削る生地師、下地の漆を重ねて塗る下地師、仕上げの漆を塗る上塗り師と、何人もの職人の手を経てじっくりと丁寧に作られているのです。
▽それぞれの塗りの特徴をご紹介いたします。
【拭き漆】
木目が見えることにより、ぬくもりのある印象が持てます。木によって目の表情が異なるので、1つしかないお椀という特別感もより感じやすいのではないでしょうか。
・拭き漆 生漆:漆の原料をお椀に塗って拭きとるという作業を繰り返しながら仕上げます。
・拭き漆 黒漆:漆の原料に鉄分と熱を加えながら攪拌させることで、黒く化学変化させたものを使用します。生漆と同じく、何度もお椀に塗って拭きとるという作業を繰り返して仕上げます。
【ZUTTO別注 白漆重ね(黒地)】
木地を黒で塗り、その上から白漆で仕上げたZUTTOだけの別注塗り。白漆は顔料(チタンなど)を多く含むため粘度が高く、伸びが悪いため、塗り広げるにはしっかりと力が必要。わずかな筆跡や塗りの厚みの差がそのまま表情として現れる色のため、均一に、美しく仕上げるには時間をかけた繊細な作業が欠かせません。丁寧に、丁寧に、人の手を重ねて生まれた色味です。
※ZUTTO別注 白漆重ね(黒地)の色の濃淡の出具合は制作時の条件に左右されるため、個体差がございます。工業製品のように完全均一を求める方にはおすすめ出来かねますので、陶器のような個体ごとの濃淡のグラデーションも楽しんでいただける方におすすめです。
【真塗り】
拭き漆と異なり、珪藻土を混ぜたり布を重ねて作っているので、とても頑丈なものに仕上がります。着色には顔料を用います。
【淡口】
オンリー椀受注会のために、ZUTTOが特別に依頼したお色になります。真塗りよりもやや淡い色になり、朱色に近くなるため、食卓にもより馴染みやすい色合いに。こちらも真塗りと同じ手法で着色していきます。
他にも4種類の形をご用意しているので、ぜひご希望の塗りと形を探して組み合わせてみてください。
▽オンリー椀シリーズ
キホン、ドンブリ、ハゾリ、ヒョウタン
受発注商品に関する注意事項
◇オーダー期間
2026年2月16日(月)〜3月2日(月)正午
※予想以上のオーダーをいただいた場合、早期に終了する可能性がございます。
◇お届け目安
拭き漆・ZUTTO別注 白漆重ね(黒地):2026年8月頃お届け
目はじき・淡口・真塗り:2027年2月頃お届け
◇オンリー椀についてのご注意
・自然の木を使って、手作業で作り上げたものです。お椀の木目のデザインや形のイメージ違いついての理由でご返品やキャンセルなどは承っておりません。
・お椀は器の種類によってお届け目安が異なります。また、あくまでも目安ですので、お届けが遅くなる可能性があることも十分ご承知おきいただけますと幸いです。1ヶ月以上遅れる場合には、お客様のご登録のメールアドレスにご連絡差し上げますのでお待ちいただけますと、幸いです。
・拭き漆と真塗りなど、異なる納期の商品をご一緒に注文された場合、「遅い納期に合わせて発送」となります。8月お届け分を先にお受け取りになる場合は、別々にご注文いただけますと幸いです。









































| サイズ | 直径約11×高さ6.5(cm)
容量:約180〜200ml |
| 重量 | 約73g |
| 素材 | ケヤキ、漆 |
| 生産国 | 日本 |
| 箱有無 | 有 |
| 対応機器 | 電子レンジ:×
食器洗浄機:× オーブン:× |
丸物木地師である酒井義夫さんが福井県鯖江市で立ち上げた木製品の工房、ろくろ舎(ロクロシャ)。木地師とはろくろやノコギリ、かんなを用いてお椀や重箱、盆等の木工品を加工・製造する職人さんのことを言います。北海道生まれの酒井さんは、木製品メーカーへの入社を機に福井県鯖江市へ移住します。そこで木地師であり伝統工芸師でもある山口怜示さんに師事、木地師としての技術を習得しました。退社後には、越前漆器の伝統工芸師である清水正義さんの元で技術を磨き、2014年に木地製作の工房ろくろ舎(ロクロシャ)を立ち上げました。伝統的な丸物木地師としての技術を継承しながら、木材を中心に素材・製法にこだわることなくプロダクトを製作する、「価値の再定義」をコンセプトにしています。
| 商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
|---|---|---|---|---|
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¥11,000(税込) |
◯
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¥11,000(税込) |
◯
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¥13,200(税込) |
◯
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¥16,500(税込) |
◯
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¥16,500(税込) |
◯
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¥16,500(税込) |
◯
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カートに追加されました
¥16,500(税込)
¥11,000(税込)
¥9,900〜(税込)
¥11,000〜(税込)
¥16,500〜(税込)
¥12,100(税込)
¥6,600〜(税込)
¥6,600〜(税込)
¥16,500(税込)
¥8,800(税込)
¥11,000(税込)
¥3,080〜(税込)
¥6,050(税込)
¥8,580(税込)
¥3,300〜(税込)
¥9,823(税込)
¥8,250(税込)
¥7,150(税込)
¥5,379(税込)
¥12,100(税込)
¥5,500〜(税込)
¥2,640(税込)
