ずっと使いたいモノ、置いてます。

細部にまでこだわる素材選び

寒い冬のお出かけに欠かせない手袋。女性の場合、複数の異なる雰囲気の手袋を持っていると、洋服やお出かけ先に合わせてアウターに似合う手袋選びができるので重宝します。
とくに、友人との食事会や、年末年始のちょっとした集まりなど、お出かけ機会が増える冬は、久しぶりの人にも会うため、きちんとした格好で出かけることも多いもの。
ちょっといいコートを羽織った時には、それに合う手袋がなかったということがないように、ベーシックにレザーのグローブを持っていると重宝します。
Correalegloves（コレアーレグローブス）のファーライナー付きグローブは、派手さはないものの、さりげないこだわりを細部に施した手袋で、そのまま手にはめればラビットファーが手首をしっかり温めてくれます。手首部分を折り曲げれば、ファーがカフデザインになってより華やかになる2WAY仕様。薬指と小指の間の革はスエードに切り替えたデザインなど大人の女性らしさをさりげなく感じる手袋です。

ナポリの手袋産業

1800年代末に、イタリア・ナポリの人々の中で、フランスに移住し仕事をする人たちがいました。フランスの手袋工場で働き、そこで培った手袋製造技術をナポリに持ち帰り、地元で手袋の生産をスタートさせたことから、ナポリの手袋産業の歴史が始まります。革手袋の生産には職人の熟練した技とノウハウが必要で、それに加えて、イタリア人が織り成す感度の高い色使いと、洗練されたディティール、エレガントな装いを醸し出す絶妙なシェイプの手袋は、瞬く間に世界中のマーケットで高い支持を得ることになっていきます。そして、ナポリには数多くの手袋工場が設立され、街の通りに手袋屋の名前がつくほどに産業として定着しました。

イタリアトップクラスの技術力

そのナポリで1986年に創業した老舗グローブファクトリーCorrealegloves（コレアーレグローブス）。高い技術力と創造性はナポリ屈指で、伝統を受け継いだ職人による手仕事が、常に高品質の手袋を作り続けます。
40色以上のシープスキン、20色以上のスエードなど、イタリアメーカーでも多彩なカラーバリエーションを持つ工房で、裏地に関してもカシミヤ100%を中心に使用する拘りを持ちます。トップブランドの生産も手掛け、カッティング、縫製技術共にイタリアトップクラスのCorrealegloves（コレアーレグローブス）。

シープスキングローブに使用する革は、厳選されたとても柔らかく伸縮性に優れたもので、手に取った瞬間に上質な素材を感じることが出来、着け心地の良さも感じていただけます。伝統的なイタリアの手仕事を守り、高品質なものづくりのCorrealegloves（コレアーレグローブス）は、シンプルなデザインの中にも大人の遊び心を融合させた手袋を作ります。

ファッション性と機能性を持つ

冬のおしゃれ小物としての役割も勿論のこと、防寒機能も欠かせない手袋。Correalegloves（コレアーレグローブス）の手袋は、柔らかいシープスキンを素材に使用していることで、より洗練されたクラシックな印象。装飾パーツの色のコンビが、おしゃれへの気配りを忘れないイタリアらしいデザインです。ナポリの手袋産業の発展の歴史の裏付けで信頼が持てる長く愛用したくなるCorrealegloves（コレアーレグローブス）の手袋です。

寒い日のお出掛けをひときわ楽しくしてくれるCorrealegloves（コレアーレグローブス）。冬のおしゃれな贈りものとしてもクリスマスや誕生日プレゼントにおすすめです。