ずっと使いたいモノ、置いてます。

被り方は思うままに

使う人が自由に被り方を変えられるという、他に類を見ない独特で自由なKopka（コプカ）のビーニー。それは、1つで何役もこなす優れもので、ウール100％の優しいフェルト生地が防寒としても万全。ニット帽のほっこり可愛い印象よりもおしゃれでスマートに見せたい方、カジュアルだけでなく綺麗めな装いにもという方には、こうしたフェルト生地がおすすめです。
また、Kopkaのビーニーは被る深さや角度を自分に一番合うところで調整できるため、普段帽子を被らないという方にもチャレンジしやすい形で、秋冬の装いに柔らかなアクセントを添えつつ、帽子の楽しみ方を実感していただけます。素材の特性として天然の抗菌作用で防臭効果も期待できるため、お手入れ頻度の少ない帽子の気になるところでもウールは安心です。

思いのままに形を変えて

折り返しを深めにとったり、浅くしたり、くるくると巻いてみたり。被り方は自由自在です。深めに折ったり、内側に折り込んだりして耳が出る程度に被ることで顔周りは明るい印象に、前髪は帽子に隠しておでこを出せば爽やかさな印象。
後頭部の方にゆとりを持たせた被り方は女性らしく可愛くみせてくれます。耳を半分程度隠した被り方にすると防寒とおしゃれを同時に得ることができます。
ぎゅっと繊維が詰まったメリノウールのフェルト生地は、くったりと柔らかく、少し頭頂部分を伸ばして倒したり、耳まで被ってニット帽のように被ったり、くしゅくしゅと自然に被ったりと自分に似合う加減にできるのが良いところです。

気兼ねなく自分の好きなように被れるビーニーは、ゆとりのあるトップスやボトムに合わせてもちょうどよく収まります。少しスポーティーな印象に仕上げたいなら、頭にすっぽり被せるとしっくりと合います。ワンサイズのみの展開ですが、男性にもおすすめのKopka（コプカ）のビーニー。カラーバリエーションが豊かですので、お好みのものをぜひお選びください。また、秋冬のおしゃれアイテムとして誕生日プレゼントやクリスマスギフトなど、贈り物にもおすすめです。

気分に合わせて被る

Kopka（コプカ）の始まりは、1900年代初頭。1914年頃から麦わら帽子の輸入業を行なっていたコプカ氏は、1953年に帽子の素材を帽子業者へ供給するハットメーカーを設立します。その後、シンプルで日常的な帽子を作りたいとソフトハットの製作を始めると、帽子デザイナーの目に留まり、ブティックやショップの関心を集めていきました。

1990年代に入り、長年培ってきた帽子製造の背景を活かし、使う人がそれぞれのスタイルに合わせて自由に被れる帽子で、誰もが日常的に取り込める商品を紹介するために、自身のブランドKopka（コプカ）をスタートさせました。「放浪者」という意味を持つブランド名の通り、気分次第で被り方を自由自在に変えることができること、また、正しい被り方という概念を持たず、他にはない型破りな帽子を作り続けています。