ずっと使いたいモノ、置いてます。

使い勝手の良い耐熱グラス

コップと聞いて誰もが思い浮かべるような形のコップを作りたい、そんな思いから生まれた東屋（あづまや）のコップ。そのコップを、より今の暮らしの中で使い勝手良く使えるようにと作られたのが、耐熱性のコップ（耐熱）です。ごくシンプルで程よい厚みと、いつもそばに置いて自然と手に取りたくなる安定感、一度使ってみると長く愛用していきたいと思わせてくれるコップです。

誰もが思い浮かべるかたち

職人が空気を吹き込んで成形する「宙吹き」のものから始まった東屋のコップ。その使い勝手の良い大きさや形が好評で、より気兼ねなく使えるものをと作られたのが、このコップ（耐熱）です。こちらは型を使って作られるマシンメイドなので、宙吹き特有の表面の凹凸感はなくすっきりとした印象です。

一番の特徴は耐熱であるということ。特に自宅でコーヒーを淹れて飲む方にはおすすめで、直接このコップにドリッパーを乗せて淹れることができます。カフェオレやアイスコーヒーなど、マグカップではなく中身が見えるグラスに入れるだけで、まるでカフェのような雰囲気になるのもいいですね。さらに食洗機を使って洗えるので、通常のガラス製のコップのように別で手洗いする必要がないというのも、家族みんなで頻繁に使うコップにはとてもありがたい点です。

形は上に向かって広がるシンプルなもの。いつも使っているコップと比べるとやや大きいようにも感じますが、使ってみるとちょうどいいサイズであることがよくわかります。ミルクたっぷりのカフェオレや、氷をたくさんいれたアイスコーヒーなど、仕事の合間や休日のリラックスタイムに、何度も注ぎ足さずに飲める大きさなのです。ご自宅用にはもちろん、新生活のスタートにも喜ばれるアイテムですので、結婚や引越しのお祝いにもお選びください。

同じ大きさのハンドメイドのコップもご用意しています。>>東屋 コップ（耐熱）

「もの」と調和した暮らし

創業以来、東屋（あづまや）は、信頼できる国内の手工業者と協業し、いくつもの生活のための道具を生み出しています。たくさんの「もの」に囲まれて過ごす私たちの暮らしの中で、いつも静かにそばにあり、毎日の暮らしに役立つ、そのようなものづくりを目指しています。 日本の素材と技術を活かし、細部にまでこだわった東屋（あづまや）が生み出すものは、日本の伝統を大切にしながらもどこか新しさがあります。古き良き日本の「道具」を現代にマッチさせるべくデザインを改めることにより、日本人が大切にしてきた道具に新しい風を吹き込んでいます。日本の良さを再認識させてくれるようなものづくりが、東屋（あづまや）の魅力です。