ずっと使いたいモノ、置いてます。

鍵はどこ？をなくす

小さな鍵は、チャームタイプのキーホルダーにつけて、無くさない工夫に。あれ？鍵は？と荷物をかき回して探した経験がある方は少なくないもので、こういった分かりやすいキーホルダーがあると紛失防止タグがなくても安心です。スマートフォン用のショルダーも人気ですが、同じくらい大切な鍵なので、肌身離さず身につけておきたいものですね。

コインも入れておけるので、これ一つとスマートフォンだけでちょっとそこまでが叶うキーホルダー。お家に帰ったらフックにかけておけるため大切な鍵も無くしにくく、お出かけの際にもすぐに手に取ることができて便利です。

小さくても格を放つ

首や肩にかけたり、バッグにつけたりと、いつでも鍵を身につけられるキーホルダーです。小さい形ですが、使い勝手の良さが詰まっています。

まず、鍵が隠せること。ネックストラップのように鍵をそのまま下げるのは恥ずかしいという方も、バッグを持つように身につけられておしゃれです。
次に、底面が開いた形。長い鍵もサイズを気にせず収納することができます。同時に、フラップを開けなくても鍵を底から伸ばして使えるので、急いでいる時に便利です。
最後に、コインも収納できるところ。手のひらサイズの小さなフラップの下に、これまた小さなポケットが付いており、500円玉やお札、切符が少しだけ収納できます。いざという時に便利な機能です。

素材には、経年変化を楽しめるGLENROYAL(グレンロイヤル)のブライドルレザーを使用しています。触れずともわかる高級感で、小さいながらも英国製ならではの格と雰囲気を放ちます。レザーバッグに合う素敵なキーホルダーはなかなか見つからないものですが、GLENROYALなら華やかなバッグに引けを取らずに格好良くつけていただけます。カゴバッグやトートバッグにつけるのもおすすめです。

男女問わず身につけられ、非常に便利なキーホルダーはギフトにもおすすめ。お出かけが好きな方から、革小物が好きな方、イギリスの丁寧なものづくりが好きな方にも、きっと喜んでいただけます。

豊かな自然と、騎馬文化が生み出したブライドルレザー

豊かな自然に恵まれた、エア・シャーという地には、現代も人と馬が寄り添い生きていくという文化が息づいているのだそう。 そんなGLENROYAL(グレンロイヤル)の最大の特徴はブライドルレザーへのこだわり。ブライドルレザーとは、牛革をワックスや蜜蝋、牛脂で仕上げ、ベジタブルタンニングの製法で作られた革の総称で、もともと馬具にも使われていただけに屈強で耐久性が高いだけでなく、自然な光沢が美しいのも特徴です。

その歴史は1000年を超えるほどに古く、もとをただせば馬具用。手綱やくつわの不具合から落馬することがないよう、革素材随一と謳われるほどに磨き抜かれた強靭さが魅力。またその一方で、格別なしなやかさと堅牢性を持ち、末永く美しい佇まいを保つことも出来るという特徴から、馬具の領域を超えて現代ではビジネスマンのバッグや革小物へと変化を遂げてきたのです。丁寧に塗りこまれたワックスが白く浮かび上がる「ブルーム」もこの素材ならではの特徴で、持ち主の使い方やお手入れの具合によってエイジングの様相も異なってきます。その点で、経年変化を楽しみたいレザー好きの方にこそ、うってつけの素材なのです。

希少なレザーが、プロダクトへと完成する過程

今もなお、英国貴族の間では乗馬文化と密接な関係性を保っているというブライドルレザーですが、仕上げまでに数ヶ月という非常に長い時間を要することから、英国本国においても本物のブライドルレザーを手掛けられるタンナーは数社のみ。

GLENROYAL(グレンロイヤル)では、レザーは5種類の厚みを用意し、職人の手によってさらに製品特性に応じた厚みに調整されています。手間のかかる工程ではありますが、こうしてアイテムごとに革を調整することで、より長く丈夫に、そして美しく品質を保つプロダクトへが完成するのです。