ずっと使いたいモノ、置いてます。

食卓にもアウトドアにも

エナメル 2-TONE ケトルは、約2.3Lの容量を備えた、存在感のあるホーロー製ケトル。マットな質感のオリーブドラブに、手作業で仕上げられたアンティーク調のカッパートリムがアクセントになり、アウトドアシーンはもちろん、自宅のキッチンでも絵になる佇まいです。

見た目だけじゃない耐久性と使いやすさ

表面はホーロー加工が施されており、耐久性と耐熱性に優れた設計。200℃までのオーブン使用や冷凍保存にも対応するなど、幅広い調理シーンに使えます。約2.3Lの容量はキャンプでのコーヒーや紅茶のお湯を沸かすのに十分で、複数人でのアウトドアにぴったり。日常使いでも頼れるサイズ感です。

ハンドルとプルトップには天然木のウォールナットを使用。金属と木のコントラストが洗練された印象を与え、握るたびに手に馴染む質感を楽しめます。アンティーク調のトリムは一点一点仕上がりが異なり、まるでヴィンテージ品のような味わい深さが感じられるのも魅力です。

同シリーズのエナメル2-TONE マグカップ2個セットと合わせて使えば、テーブル全体に統一感が生まれ、キャンプサイトや食卓がぐっとスタイリッシュになるのでおすすめです。アウトドア料理や朝のコーヒータイムが、ひとつ上の雰囲気に変わります。

誰もが灯りのある日常を

BAREBONES（ベアボーンズ）はソーラーパワーシステム製品のリーディングブランド「GOAL-ZERO」の創業者、Robert Workmanが身近なアウトドアライフスタイルをコンセプトに展開しているブランド。コンゴでの人道支援活動の最中、彼は電気のない場所で住民が生活している現場を目の当たりにしたことをきっかけに、誰もが電気を使うことのできる環境を目指して2008年にアメリカでGOAL-ZEROを設立します。GOAL-ZEROは今でも携帯用太陽光発電メーカーのリーダーとして、環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさにこだわった、高性能かつポータブルで拡張性が高いソーラー発電システムやポーターブル電源の開発を続けています。

生活を支える電気と、安心して眠れる住居の必要性を強く感じている彼は、GOAL-ZEROの成功をステップに、次に丈夫な居住スペースを提供するためBAREBONES（ベアボーンズ）を創設。住居、電気、食など生活を営むうえでの必需品に着目し、自身で自給自足的な生活を行いそこで本当に必要だと感じたものを、何度も試作を重ねて製品を生み出しています。骨組みが非常に丈夫なテントから始まったBAREBONES（ベアボーンズ）は、その後アウトドア用の調理器具やガーデニングアイテム、ポータブル電源のリーダー的存在であるGOAL-ZEROで培った技術力を生かした照明器具など、徐々にそのライナップを広げていきます。

また、アフリカの農家への農業指導や支援、ネパール震災時のテント提供、地元ソルトレイクでは休耕田を利用した農業や食の指導など、長きにわたり人道支援にも取り組んでいます。BAREBONES（ベアボーンズ）は創業者の理念と、そのような現場で本当に必要とされる道具たちが形になった、デザイン性にも機能性にも優れた製品を次々と世に送り出しています。