ずっと使いたいモノ、置いてます。

キャンプ料理の幅が広がる

BAREBONES（ベアボーンズ）の フラットブック フォールディングストーブは、名前の通り本のように折りたたんで収納できるポータブルキャンプストーブ。厚さわずか2.5cmとフラットに収まり、持ち運びもスマート。必要なときにさっと組み立て、すぐに火を起こせる頼もしさが魅力です。

軽量なキャンプ用ストーブでは不安な、鋳鉄製スキレットやダッチオーブンといった重たい調理器具にも対応。ステンレス製の頑丈な構造で安定感があり、枝や薪、炭、固形燃料など多彩な燃料で火を起こせるため、料理の幅がぐっと広がります。また、電気やガスが止まってしまった非常時でも、水を沸かしたり、料理をしたり、暖を取ったりと幅広く活躍するアイテムです。

使うほどに味わい深く

耐久性・耐熱性に優れた素材は、長く使い込むことで美しい経年変化を楽しめるのもポイント。シンプルな構造だから手入れもしやすく、アウトドアでタフに使える一台として、何年も寄り添ってくれます。

付属の専用収納バッグは、ストーブ本体だけでなく火おこしキットや火種も一緒に収納可能。必要な道具をひとまとめにして持ち運べるので、キャンプサイトに着いたらすぐに調理を始められます。フラットで安定感がありながら、持ち運びやすさにも配慮されています。

シンプルに焚火を楽しむだけでなく、重厚な鍋を使った煮込みや、鉄板を使った豪快なグリル料理まで。フラットブック フォールディングストーブは、キャンプ料理をより自由に、本格的に楽しむための頼れる存在です。非常用に準備しておく場合も、アウトドアやバーベキューで日常的に使っておくことで、いざという時にスムーズに使うことができます。

誰もが灯りのある日常を

BAREBONES（ベアボーンズ）はソーラーパワーシステム製品のリーディングブランド「GOAL-ZERO」の創業者、Robert Workmanが身近なアウトドアライフスタイルをコンセプトに展開しているブランド。コンゴでの人道支援活動の最中、彼は電気のない場所で住民が生活している現場を目の当たりにしたことをきっかけに、誰もが電気を使うことのできる環境を目指して2008年にアメリカでGOAL-ZEROを設立します。GOAL-ZEROは今でも携帯用太陽光発電メーカーのリーダーとして、環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさにこだわった、高性能かつポータブルで拡張性が高いソーラー発電システムやポーターブル電源の開発を続けています。

生活を支える電気と、安心して眠れる住居の必要性を強く感じている彼は、GOAL-ZEROの成功をステップに、次に丈夫な居住スペースを提供するためBAREBONES（ベアボーンズ）を創設。住居、電気、食など生活を営むうえでの必需品に着目し、自身で自給自足的な生活を行いそこで本当に必要だと感じたものを、何度も試作を重ねて製品を生み出しています。骨組みが非常に丈夫なテントから始まったBAREBONES（ベアボーンズ）は、その後アウトドア用の調理器具やガーデニングアイテム、ポータブル電源のリーダー的存在であるGOAL-ZEROで培った技術力を生かした照明器具など、徐々にそのライナップを広げていきます。

また、アフリカの農家への農業指導や支援、ネパール震災時のテント提供、地元ソルトレイクでは休耕田を利用した農業や食の指導など、長きにわたり人道支援にも取り組んでいます。BAREBONES（ベアボーンズ）は創業者の理念と、そのような現場で本当に必要とされる道具たちが形になった、デザイン性にも機能性にも優れた製品を次々と世に送り出しています。