ずっと使いたいモノ、置いてます。

丈夫で美しい

どこのご家庭でも、もしくはどのお部屋にも必ずある「ティッシュボックス」。ドラックストアで売られているボックスティッシュの多くはカラフルだったりロゴ入りだったりで、そのまま置いてあると一気に生活感が出てしまう気がして、カバーせずには目立たない場所に置きがちでした。

毎日使うものだからこそ、何気ない日用品をお気に入りで揃えたい。そんな想いに応えてくれるのが、この竹製のテイッシュケースです。こうしたものを使う最大のメリットは、なんといっても見た目の大きな変化。お部屋のテイストに合ったデザインを選ぶことで、格段に雰囲気が良くなります。

自然素材のぬくもりある佇まい

すっきりと無駄のないフォルムに自然素材ならではの温もり。テーブルや棚に置いても主張しすぎず、それでいて、これ一つで上質な空間を作り出してくれるティッシュボックスです。
素材には竹の集成材を使用しています。すべすべと丁寧に加工された表面には竹素材の柔らかな色味が感じられます。温かみのある竹は、インテリアにもなじみやすく置く場所を選びません。木製の家具やテーブルとも相性が良く、和室・洋室を問わずどんな空間にも馴染む、生活感を抑えた自然と調和するデザインです。

しっかりとした作りなので、ティッシュを引き出す時も箱がずれず、ストレスのない使用感です。ティッシュ入れ替えも片手でできるほど簡単で、どこか目に止まる美しさがあるのは、さすが公長齋小菅(こうちょうさいこすが)のものづくりです。ティッシュはレギュラーサイズのボックスタイプ、ソフトパックタイプのどちらも収納可能です。底面は落下防止の止め板が付いており、ボックスごと持ち上げて掃除することもできます。シンプルながらも使いやすさへの気遣いが込められており、暮らしを豊かにしてくれます。

ティッシュボックスは、化粧箱に入れてお届けします。新生活祝いや引越し祝い、結婚祝いなど暮らしにまつわるギフトにもおすすめです。自分用にはもちろん、「長く使ってもらえるものを贈りたい」という気持ちにもぴったりなギフトです。

竹はエコ素材

竹という素材は古くから日本人と暮らし、密接な関わりを持ってきました。箸や籠など、様々な形に変わり人々の暮らしに溶け込んでいます。
竹は一晩で1mも伸びる程の成長力があり、健康を象徴するものとされています。4～5年で製品に使用出来るほどまでに素材がしっかりとし、農薬も使わないので環境に優しく、木の代替品として利用されるなどエコ素材として注目されています。

公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に東京日本橋で創業しました。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は宮内庁御用達で、世界の博覧会でも多数受賞をしています。

時代が変わっていくと共に、人々に求められるものも変わりますが、時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいる公長齋小菅（こうちょうさいこすが）の製品は、大事に使っていきたいと思うそんな魅力があります。