ずっと使いたいモノ、置いてます。

100%遮光・遮熱で、太陽の下でも涼しく過ごして

「今日は傘を持って行くべきか？」なんて悩むことも、この傘があればもうないかもしれません。

ANATOLE PARIS（アナトールパリ）の晴雨兼用折りたたみ傘（遮光）は、雨傘としての使用はもちろんのこと、日中の日差しは99％以上カット、100%遮光生地、UPF50+ UV 保護と、日傘メインで十分使えるスペックを持っています。遮熱効果もあるため、夏の厳しい日差しでも、身体を守りながら涼しく健康的に過ごすことができます。

比較的小さめのサイズ感で、240gと軽量の折りたたみ傘。イメージだとサイズは縦長のスマートフォンを2台重ねたくらいで、重さはミニサイズのペットボトルくらい。とりあえず梅雨から秋雨の時期は、常に1本カバンに入れておいて、困ったときに取り出して使う、というように毎日の天気に悩まなくて良いところがいいですよね。

BASICS TWEED CHECKはネイビーのチェックデザインで、シックで季節や服を選ばないベーシックデザインです。

備えあれば、憂いなし

年々暑さが増しており、日中の命の危険を感じるほどの強い日差しに、日傘を持ち歩くのは今や必須になりました。でも世の中は便利になっていくから、カバンもどんどん小さくて問題なくなっていき、時に手ぶらでも出かけることもあると、折りたたみ傘の荷物感がさらに強まってきていたところでした。そこでフランスから届いた傘は、そんな気持ちもどこへやら、持ち歩くことも苦とせず、広げる機会が楽しみになるものでした。

雨が降れば困ることなく、ほっと一安心となるのが折りたたみ傘。お出かけ前に持っていくかどうか悩むよりも、普段から持ち歩きたいお気に入りの傘に出会えば愛用してもらえるのではないかと思う「備えあれば憂いなし」のANATOLE PARIS（アナトールパリ）の折りたたみ傘です。

ファッション×実用

ANATOLE PARISの傘を一言で説明すると、実用性とおしゃれを融合させた傘です。傘の骨はグラスファイバー7本で、軽量かつ丈夫にし、その傘骨にさらに14cmの長さでカーボン補強が施されています。そのため従来の折りたたみ傘に比べてより強風に耐えられるつくりで、風に煽られても曲がることなく元に戻りやすい弾力性で台風や豪雨にも頑張ってくれそうな傘になっています。

また、耐久性と上質さを持ち合わせたメープル素材のハンドルは、持ちやすさも意識したつくりで、ハンドルについたモノクロのグログランテープは閉じた時に手があくようにハンドループにしています。
その他、留め具ボタンや露先にはANATOLEのロゴの頭文字Aを入れて、色柄はパリの街並みなどからインスピレーションを受けたデザインを採用し、全ての傘にはパリの広場にちなんだ名前が付けられていたりと、ブランドのアイデンティティを象徴したANATOLE PARISの傘です。

大きさは、直径約85.0～88.0cmで男性も使っていただけるサイズで、閉じると全長17.5cmのコンパクトサイズ。スマートフォンほどの面積で厚みは4.5cmほど、上着のポケットや小さなバッグにも入り、荷物の少ない方にも携帯しやすくなっています。通勤通学のバッグに常備したい学生や社会人の方へ、バッグの中には雨に濡らせないパソコンやタブレットなどの電子機器を持ち歩くという方にもおすすめのコンパクトな傘です。

カラーバリエーションが豊富なANATOLE PARISの折りたたみ傘は、可愛さと耐久性で長く愛用したい傘となってくれますので、大切な方の誕生日プレゼントやお友達、家族へのクリスマスプレゼント、母の日や父の日のプレゼントにもおすすめです。

お気に入りの傘を作る

ANATOLE PARISは、ブランドの創設者であるDavid Kapikianがイギリスのブリストルに住んでいたある経験から生まれました。イギリスではほとんど毎日雨が降り、自分のおしゃれなスタイルを楽しむことができないと感じていたが学生時代、スタイリッシュな傘はほとんど存在しておらず、また安価な傘は使い捨てられることが珍しくありませんでした。

そうした現状から、実用的でおしゃれな傘のブランドとして2017年ANATOLE PARISが誕生しました。ANATOLE PARISは、フランスや世界中で問題とされている安価で品質の悪い傘の破損や紛失、使い捨ての問題にも注目し、その問題を解決するため、過剰生産、過剰消費をなくすことを目指し、丈夫でお気に入りになる傘を作ることに情熱を注いでいます。
ANATOLE PARISは、おしゃれで実用的な傘を選ぶことで、快適な雨の日を楽しみながら、持続可能な未来への一歩を踏み出せるようにと提案するブランドです。
パリのように雨がさほど多くない国でも、突然の雨には折りたたみ傘が便利です。