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KWD(ケーダブルディー)

ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS

軽くてあったか

河田フェザーが誇る高品質ダウンを使用したダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS。首周りの隙間から吹き込む冷たい空気から守り、優しく暖めてくれるパーツアイテムです。ダウンのネックウォーマーはマフラーのようにずり落ちてくることもなく、さらにダウンはウール素材よりも軽量なので、肩こりが気になる方にもおすすめしたいアイテム。胸元や背中まで覆ってくれるデザインなので、薄手のアウターの日でもしっかり暖めてくれます。

新毛よりも綺麗なリサイクルダウン

長年羽毛に向き合ってきた河田フェザーならではの品質が光るダウンショール。中に入っているのは、「羽毛の循環サイクル社会」の実現を目指すGreen Down Projectによるリサイクルダウン。使用済み製品から回収した羽毛を、河田フェザーが丁寧に解体し、伊勢地域の超軟水で時間をかけて洗浄することで、羽毛に新たな命を吹き込みました。リサイクルではありますが、丁寧に汚れやほこりを細かく取り除くことで、実際には一般的な新毛よりも3倍綺麗になっており、「羽毛はアレルギーや臭いが心配」という方にも安心して選んでいただけます。

表地に採用されているポリエステルマイクロタフタは、極細の糸を高密度に織り上げた素材。薄手でも風を通しにくく、軽さとしなやかさを両立しているのが特徴です。スタンドカラー形状が首元全体を包み込み、さらに前後のパーツによって、胸元や背中までカバーしてくれるので、軽めのアウターに合わせるだけでも十分あたたかく感じられます。

ファスナーで開閉ができるので、髪型が崩れることなく身につけられるというのもポイント。ゴミ出しなど、しっかりとしたアウターを着込むほどでもない時にさっと被れるのが便利です。また、朝起きてすぐの寒い時間帯など家で過ごす時間の防寒アイテムにもいいですね。ドローコードがアクセントになっており、アウターの下に重ねた時にもポイントになるネックウォーマー。男女問わず使える、冬の贈り物にも喜んでもらえるアイテムです。

上質な羽毛に欠かせない水と気候

河田フェザーの工場がある三重県明和町は、工場の西側に、日本屈指の降雨量を誇る大台ケ原山地があります。山地に降った大量の雨は、地下深くまで浸透し、1000年以上の長い年月をかけて水に溶ける鉱物を洗い流し、ミネラルをほぼ含まない硬度の低い軟水として、工場を構える伊勢平野に流れています。そして、大台ヶ原山地の山々へ雨を降らせた後の乾いた風が一年を通して吹きおろします。羽毛の細部を洗浄するためには、伊勢平野に流れる水と乾燥して湿度の低い気候が欠かせないのだそう。自然の恵みと河田フェザーが誇る技術が融合し、高品質な羽毛が供給されています。

羽毛に真摯に向き合う

2021年に羽毛専業メーカーである河田フェザーから生まれたブランドKWD(ケーダブルディー)。河田フェザーは1891年の創業以来、羽根つきペンや毛ばたき、破魔矢など、羽根の特性を活かした製品づくりに長く関わってきました。1970年代にはアメリカでダウンの知見を学び、日本でいち早くダウンジャケットの生産を開始。現在は三重県明和町の工場を拠点に、国内トップクラスの羽毛専業メーカーとして、羽毛の品質向上に向き合い続けています。

河田フェザーの大きな特徴のひとつが、羽毛の品質を可視化するという姿勢です。羽毛は中身が見えず、品質をごまかそうと思えばできてしまう素材のため、近年、粗悪な羽毛が混入していることが増えています。製品表示の偽装や十分な洗浄がされず汚れの多いままの羽毛の混入など、その問題は深刻になっています。同社はこのような経緯から、最高品質の自社の羽毛を実感してもらいたいと考え、KWD(ケーダブルディー)を立ち上げました。羽毛に関わる全ての工程に真摯に取り組む姿勢が、KWDのプロダクトにある安心感の源になっています。

また、同社は羽毛メーカーとしての責任を重く受け止め、未来の羽毛を守る取り組みにも注力しています。短期飼育の若鳥が増え、良質な羽毛が世界的に減っている現在、同社が導き出した答えは「清潔な羽毛をつくり続けること」と「良質な羽毛を循環させること」。使用済みの羽毛製品を回収し、希少な高品質羽毛を選び直し、洗浄・回復加工を施して再び製品へと生まれ変わらせる。100年以上使える羽毛の性質を生かした長期循環システムを、自社工場で実際に運用しています。

羽毛を循環させることは、単に素材を再利用するだけでなく、廃棄時に発生する二酸化炭素の削減にもつながり、環境への負荷を大きく減らす取り組みでもあります。見えない部分まで誠実に扱う姿勢、技術に裏づけられた透明性、そして次世代へ良質な羽毛をつなげるための努力を続けるメーカーです。

ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Greige)
   

 

  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Greige)
  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Black)
  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Greige)
  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Greige)
  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Greige)
  • きゅっと締めればさらに暖かく。
  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Black)
  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Black)
  • 軽さとしなやかさを両立したポリエステルマイクロタフタを表地に採用。
  • ファスナーで開閉ができます。
  • 顔周りを明るく見せるGreige
  • 男女問わず使いやすいBlack
  • ドローコードがアクセントになっており、アウターの下に重ねた時にもポイントになるアイテム。
  • ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Black)
  • 冬のギフトにもおすすめです。
サイズ 総丈:約30.5cm
首の長さ:約11cm
肩幅:約35cm
重量 約100g
素材 詰め物 :Green Down(ダウン90%・フェザー10%)
表地:ポリエステル100%
生産国 日本
箱有無

商品特徴

  • ◇リサイクルダウンを使用したネックウォーマー
    ◇ファスナーとドローコードで調整ができます。

ブランド紹介

KWD(ケーダブルディー)

KWD(ケーダブルディー)

KWD(ケーダブルディー)は、羽毛専業メーカー・河田フェザーから2021年に生まれたブランドです。河田フェザーは1891年の創業以来、羽根の加工を軸に歩み、1970年代には日本で早くからダウンジャケットの生産を手がけました。現在は三重県明和町の工場で、高品質な羽毛づくりに取り組み続けています。羽毛は中身が見えないため、品質をごまかそうと思えばできてしまう素材。それでも河田フェザーでは、洗浄・選別・回復加工の全てに真摯に取り組み、この姿勢が、KWDのプロダクトの質を高めています。
また同社は、良質な羽毛の減少に向き合い、使用済み羽毛を選別し洗浄して再び製品へ生かす循環システムを構築。二酸化炭素排出削減にもつながる取り組みで、次世代へ良質な羽毛をつなぐことを目指しています。

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ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS NEW

ダウンネックウォーマー STAND COLLAR DOWN PARTS(Greige)

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