オレンジ色の花の中を、自由に飛び回るトンボ。白磁に色鮮やかに、そして繊細に描かれたその様子はまるで絵画を見ているようです。
iittala(イッタラ)のKORENTO(コレント)は、フィンランド語で、トンボという意味。その名の通り、マグカップには大きなトンボが描かれています。
このマグカップをデザインしたのは、クラウス・ハーパニエミ。iittala(イッタラ)では、Taika(タイカ)やSatumetsa(サツメッサ)をデザインしている事でも知られています。
ヘルシンキ出身のデザイナーで、「マリメッコ」などのデザインも手掛けていて、『フィンランドで最も才能溢れるイラストレーター』として称されています。
KORENTO マグは、毎日の生活を楽しみたい人にはとても素敵なパートナー。 少し大きめサイズの0.4Lは、容量たっぷりの満足サイズ。コーヒーや紅茶など、お好きな飲み物をお楽しみ頂けます。華やかでレトロな雰囲気が漂うマグカップで、優雅なティータイムをお過ごし下さい。
シンプルなデザインが多い、iittala(イッタラ)の食器ですが、KORENTO(コレント)は、いつもの食卓がぱっと明るくなります。また、印象的な柄なので、お客様のおもてなしにもインパクトを与えてくれそうです。色の一つ一つを見ていると、オレンジやグリーンなど、北欧ならではの温かみを感じさせてくれます。
iittala(イッタラ)は、フィンランドを代表するガラス製品メーカーとして1881年に創業しました。近年はガラス器にとどまらず、磁器などの製品も数多く出しており、フィンランドを代表する「テーブルウェアの総合ブランド」としてたくさんの作品を世に送り出しています。
食卓にあるだけで、北欧の爽やかな夏を感じさせてくれそうな、KORENTO マグ。お友達がお家に遊びにくるのが待ち遠しくなりそう。普段使いはもちろん、iittala(イッタラ)のギフトボックスに入っているので、贈りものにおすすめです。
サイズ | 直径9.2×高さ11.7(cm) |
容量 | 400ml |
材質 | 磁器 |
生産国 | タイ |
iittala (イッタラ)はフィンランドにあるテーブルウェアメーカーで、創業は1881年と100年を超える老舗です。
創業当時は、高品質のガラス器が「特別の輝きを持ったガラス」として人々を魅了しました。21世紀に入り従来の閉鎖的な「キッチン」から、よりオープンなコミュニケーションの場である「リビングルーム」のように変化しつつあることを受け、2003年より同じテーブルウェアである、ittara(イッタラ)、ARABIA(アラビア)、HACKMAN(ハックマン)、bodanova(ボダノバ)、Rorstrand(ロールストランド)などのそれぞれの商品を、「ittara lifestyle」と呼ばれる1つの共通のコンセプトを持って統一していくこととなったのです。
現在は、ガラス器だけでなくTeema(ティーマ)などテーブルウェア全般を手掛け、カイ・フランクを始めとした世界的に有名なデザイナーが手掛けた作品が数々の賞を受賞しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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![]() KORENTO マグ
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