トートバッグの良いところは、なんでも詰め込めるバケツのような容量。それでもどうしても、お出かけの時には、鍵、財布、ハンカチ、ティッシュ、イヤホン、定期券など細かなものが必要です。トートバッグの包容力に機能性を加えたのが、この6SHiKi (ロクシキ)のマルチトートバッグ。このネーミングは、ZUTTOで付けたもの。ビジネスバッグとしてでなく、勿論学生さんや荷物の多いママ、休日のお出かけにとお使い下さい。
マルチトートと呼ばせてもらうには、このトートバッグが、機能性が高いからなのです。
使いやすいその機能性
財布に携帯電話、suicaなどを入れる小さなポケット、鍵を掛けるリングやボトルホルダー、さらにはA4のクリアファイルや書類入れ用ポケット、トートバッグの口を閉じるためのボタンも付いた充実ぶり。大容量でマチもたっぷりあるので、パソコンも入れば、お弁当も横のまま安定して入ります。
持ち手には革素材を使用し、肩から掛けれる長さのタイプと鞄の淵に沿うように付いているハンドルタイプの2WAYです。
これらの使う人のことを考えた設計は、さすが、6SHiKi (ロクシキ)といった機能です。色は、落ち着いたトーンのカラーバリエーションで、カジュアルな装いのビジネスマンや女性におすすめのトートバッグです。
キャメルは明るい色味で見ているだけで元気が出そうな逸品。コーディネートの差し色として活躍してくれそうです。
歴史古い日本のものづくり
また、6SHiKi (ロクシキ)のマルチトートは、シャトル織りで、強度を保ち、たて糸がほつれたりしないように、両端に耳が出来るように織られていますので、重い荷物も平気です。
生地には、先染めをしているため、余計な色落ちの心配もありません。
明治以降、トラックの幌や、鉄道貨物のシート、テントなど丈夫さを要する産業用素材に多く使われてきた帆布。
その中でも、倉敷帆布は、素材、使い心地の良さ、丁寧な製品作りで、一級帆布と言われています。原糸から一貫生産にこだわり、JIS規格に沿った製品づくりを現在も行うという信頼出来るものづくりの6SHiKi (ロクシキ)。
倉敷帆布は、使い始めると1週間くらいで、柔らかく体に馴染むようになり、帆布独特の風合いで、長く愛用したくなる逸品になります。
自然素材、守り続けられてきている織り方に納得が出来る6SHiKi (ロクシキ)のマルチトートはオンオフ問わず使い込んで愛用して頂きたいバッグです。
サイズ | 縦約290×横400×奥行200(mm) |
重さ | 約600g |
素材 | 9号帆布パラフィン加工・革 |
生産国 | 日本 |
カラー | キャメル |
箱有無 | 無 |
1933年創業の岡山県倉敷市にある株式会社バイストンから新しいカルチャー発信ブランドとして生まれた6SHiKi (ロクシキ)。
6SHiKi (ロクシキ)とは、眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識の6種の認識を意味する仏教用語の六識を由来に、人間のもつすべての感覚で感じることの出来るカルチャーの発信を目指しています。
現在、生産されていない貴重な「シャトル織機」を使用し、代々職人の手で歴史ある「倉敷帆布」を織り続け、日本古来からの伝統の技や表現、ものづくりを新しいJapan madeアイテムとして6SHiKi (ロクシキ)が発信します。
自然素材そのままの倉敷帆布の良さ、日本のものづくりのすばらしさを感じることが出来る6SHiKi (ロクシキ)です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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