鉛筆でスケッチやメモ書きをすると、やっぱり鉛筆って良いなと思うことがあります。削りたての芯で書くシャープな線も、書き進んで味わいを増した太い線も、ボールペンとは違う書き心地ですよね。そして芯先が丸くなったら、削っては書いての繰り返し。
鉛筆を削る感覚。大人になって、鉛筆を使う機会が減ったという方も多いかと思いますが、子どもの頃毎日のように味わった、鉛筆を削る時のカリカリという音や、削り終わった時の何とも言えない清々しい感覚は、誰しも共通の思い出ではないでしょうか。
昔ながらの鉛筆削り
DUX(ダックス)のシャープナーは、子どもの頃、ペンケースに入れていた小さな手動式の鉛筆削り機のような、手のひらサイズのフォルム。鉛筆の先を差込み、くるくると回して芯を削る昔ながらの鉛筆削り機です。横には1・2・3のダイヤルが付いており、芯の鋭さを3段階で調整出来るようになっています。真鍮を削り出して作られるため鉛筆削りの表面には無数の傷があり、鈍く光る金色のボディとあいまって、味のある道具としての雰囲気を醸し出している、大人の道具といった印象。革製のケースも付属しているので、持ち運びにも便利。デザインや設計など、お仕事で鉛筆を使うという方や、趣味で絵を描かれるという方への贈り物にも素敵です。
不変のものづくり
ドイツ人技師テオドール・P・メビウスにより世界で初めて手動式鉛筆削り器が発明されたのは、1908年のこと。刃物の製造技術に長けていたDUX(ダックス)は、創業当時から大工や学生のための鉛筆削りを製造してきました。その製造方法は創業以来ほぼ不変であり、特殊合金の塊に穴を開け、刃を取り付ける一連の工程のほとんどが熟練の職人たちの手作業によって行なわれています。削り機の命とも言える刃は、硬化鋼片で作られ入念な生産過程で製造・点検された後、慎重に本体に取り付けられています。幾世紀にも渡りドイツ手工業を支えてきた誇りの称号、“マイスター”。DUX(ダックス)の鉛筆削りはその伝統的なドイツの職人気質が今もって息づく、永遠不変の「逸品」なのです。
長く愛用出来るDUX(ダックス)のシャープナーは、ステーショナリーでデスク小物にこだわる大人への贈り物にはもちろん、お子さんへのギフトとして贈れば、1つのものをずっと使って欲しいという想いが伝わりそうです。DUX(ダックス)のシャープナーで、手で鉛筆を削る、あの感覚を是非味わってみてください。
サイズ | 幅約4×奥行き2.5×高さ2(cm) |
重量 | 約35g |
素材 | 真鍮、革 |
製造国 | 本体:ドイツ/革ケース:日本 |
箱有無 | 無 |
ドイツのシャープナーブランド、DUX(ダックス)。ドイツ人技師テオドール・P・メビウスにより世界で初めて手動式鉛筆削り器が発明されて以降、刃物の製造技術に長けていたDUX(ダックス)は、大工や学生のための鉛筆削りを製造してきました。その製造方法は創業以来ほぼ不変であり、特殊合金の塊に穴を開け、刃を取り付ける一連の工程のほとんどが熟練の職人たちの手作業によって行なわれています。DUX(ダックス)の鉛筆削りはその伝統的なドイツの職人気質が今もって息づく、永遠不変の「逸品」なのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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DUXシャープナー
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