ずっと使いたいモノ、置いてます。

花に優しく寄り添う

お家の中にお花や観葉植物があるだけで、自然と癒し効果を与えてくれます。リビングのソファ横などに置くとくつろぐ時間にリラックス効果を与えてくれますし、また玄関先に置くと来客時の印象もぐっと良くなるはずです。
普段の暮らしに、植物を取り入れたい方に、おすすめの花瓶をご紹介します。

丸いフォルムとシンプルなデザイン

白山陶器（はくさんとうき）のライフシェルズ 花瓶は、一見花瓶に見えないそのデザイン性のある形が何ともおしゃれ。卵の殻をモチーフにしており、白色一色ということもあって、魅力的なデザインを強調しすぎることもなく、生けるお花や植物の邪魔をせずに優しく寄り添ってくれるようです。

両手いっぱいに収まる大きさと、奥行きが小さい形ですので、ウォールシェルフや部屋の一角に置きやすいことも嬉しいポイントです。また、9つの穴が空いた花立付きですので、様々なお花を組み合わせて、お気に入りの位置に生けやすくなっています。

お花を生けた時の色の見せ方や、花瓶の置き場所など、自分好みで決められるのが、白山陶器（はくさんとうき）のライフシェルズ 花瓶の良さ。暮らしに馴染む花瓶は、母の日やお誕生日のギフト、お礼の品にと贈りもののシーンにもおすすめです。

白山陶器の持つ歴史

白山陶器（はくさんとうき）は、長崎県の波佐見という小さな焼物の街で、製品を作り出しています。400年の歴史を持つ波佐見焼を現代的で、かつ機能的なデザインにする白山陶器は、「使う人にとって使い易いもの」であることや、「生活の中に馴染むもの」であるということを、製品づくりの原点としています。

華やかな美しさを追うだけではなく、かといって平凡なだけでもない、「使っていて飽きのこないデザイン」を、そしてその「愛着」へ応える姿勢を大切にする白山陶器。人々がその器を使うシーンをイメージするところから、デザインや品質が生まれ、白山陶器（はくさんとうき）ならではの優しい形になるのです。

飽きのこないデザインこそが、美しいものの本当の姿。そう気付かせてくれるのが白山陶器（はくさんとうき）の大きな魅力です。