金属加工の街、新潟県燕三条で作られるconte(コンテ)。その形や作りが当たり前だと思っている調理道具を改めて見直すことで生まれたアイテムは、派手さはないけれど、毎日の調理に欠かせなくなる使い心地が魅力です。
調理の名脇役
たくさん作って冷凍しておいたコロッケをその日食べる分だけ揚げたり、家族のお弁当用に少量で揚げ物をしたり。揚げ物は一度にたくさん揚げないことも多く、その都度油をどうしようかと考えてしまいます。conte(コンテ)のオイルポットは、油をこす、保管する、注ぐ、洗う、全ての行程でよりストレスなく使え、気軽に揚げ物に挑戦させてくれるオイルポットです。
こしますオイルポットは、油「漉し」がついた水「升」(みずます=計量カップ)から名付けられました。その名前の通り、持ち手のついた容器、網、蓋、というシンプルな構成で作られており、さらに容器の縁は巻かれていないので、お手入れも簡単です。
オイルポットを作る上で一番大切にしたポイントは、油切れの良さなのだそう。徹底的にこだわって試作を重ねてようやく実現した形状で、どの方向から注いでも油切れが良いので手やキッチンを油で汚すことがなく、蓋を親指で抑えることで、片手で油を注ぐことができます。サラダオイルなどの容器は気がつくと、注ぐ時に垂れた油で容器がベタベタに、ということもありますがそんなストレスもなく使えるのが嬉しいですね。保管に場所を取らない縦長のフォルムなのも、今までオイルポットを使ってこなかったという方にも取り入れやすいポイントです。料理好きな方へのギフトにも喜ばれるアイテムです。
街全体でひとつの工場
conte(コンテ)は一菱金属株式会社が立ち上げた台所道具のブランドです。1977年の創業以来、ステンレス素材を中心とした金属加工メーカーとして、洋食器の磨き専門事業から始まり、現在では業務用厨房用品、家庭用日用品を中心に製造しています。
conte(コンテ)はボウルの開発をきっかけにスタートした自社ブランドで、派手さはないけれど、毎日の調理に欠かせなくなる使い心地を目指して始まりました。分業制の燕三条では、工場から工場へ、一つの作業が終わるとコンテナと呼ばれる通い函で次の工程のために運ばれて行くので、その象徴とも言えるコンテナ(container)と、長く使われ続ける(continue)道具でありたいとの願いを込めた名前です。街全体が工場と言える、分業の技の積み重ねで出来上がった台所道具です。
こしますオイルポット
サイズ | ・小
幅約13.4×奥行き9.7×高さ11.6(cm) ・大 幅約15.8×奥行き12.3×高さ12.7(cm) |
容量 | ・小
560ml(こしアミが入っていない状態の満水容量) 300ml(こしアミが入っている状態の推奨容量) ・大 1080ml(こしアミが入っていない状態の満水容量) 700ml(こしアミが入っている状態の推奨容量) |
重量 | 小:約286g
大:約416g |
素材 | 18-8 ステンレススチール |
生産国 | 日本 |
対応機器 | 食器洗浄機:○ |
箱有無 | 有 |
1977年に新潟県燕市で創業した、一菱金属株式会社が作る台所道具のブランドconte(コンテ)。ステンレス素材を中心とした金属加工メーカーで、洋食器の磨き専門事業から始まり、現在では業務用厨房用品、家庭用日用品を中心に製造しています。
conte(コンテ)はボウルの開発をきっかけにスタートした自社ブランドで、派手さはないけれど、毎日の調理に欠かせなくなる使い心地を目指して始まりました。分業制の燕三条では、工場から工場へ、一つの作業が終わるとコンテナと呼ばれる通い函で次の工程のために運ばれて行くので、その象徴とも言えるコンテナ(container)と、長く使われ続ける(continue)道具でありたいとの願いを込めた名前です。バトンリレーのように作業が受け継がれ出来上がった、新しい台所道具たちです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥4,620(税込) |
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入荷待ち
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¥5,280(税込) |
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