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英国、靴の聖地から届くレザーシューズブランド、 SANDERSがZUTTOに仲間入り。

 

ベーシックな形でありながら、どこか可愛らしさも感じる丸みを帯びたつま先、かかとにはロイヤルクラウンの刻印。靴の聖地、英国・ノーサンプトンで作られるレザーシューズであり、靴好きのファンも多いブランド、SANDERS(サンダース)がZUTTOに仲間入りしました。

 

 

革靴は男性のもの、というイメージもあるかもしれませんが、SANDERS(サンダース)は革靴ではあるものの、普段使いにぴったりでスニーカーのようにがしがし履けますし、長く履ける革靴が欲しいけど、革靴の扱い方に不安を感じている人にこそおすすめしたい靴。そんなSANDERS(サンダース)のブランド背景や、実際の愛用者の声、コーディネートをご紹介していきます。

 

 

始まりは、サンダース兄弟

 

 

 

まずブランドの歴史を紐解くと、SANDERS(サンダース)は1873年、ウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によってラシュデンに設立されました。約135年の歴史と、それに裏付けられた実力を持つ、靴の聖地ノーサンプトンのメーカーです。

 

2人の兄弟と、5人の職人がノーサンプトンのラッシュデンという町に作業場を持ち、その後、70人の職人を雇うほどまでに規模が大きくなっていき、ブランド設立から40年ほどたった1912年には、また新しく工場を作りました。現在は90人の職人が、当時と同じ工場で生産をしていて、設立から今にいたるまで家族経営を続けています。

 

職人さんがひとつひとつ丁寧に仕上げています。

 

 

✓世界中で愛されている靴

SANDERS(サンダース)のコレクションは、世界中の警察、ミリタリー、およびセキュリティー用のシューズとして採用されているほどその品質に厚い信頼が寄せられています。また、イギリス国防総省向けに供給されるUK製レザーシューズのほとんどがSANDERS(サンダース)製で、ファクトリーの約50%をその製造ラインとして割当てられているほど。

 

かかとのクラウンの刻印は、昔イギリス士官が私物に自分でクラウンワークを施していたところから着想を得た、SANDERS(サンダース)独自のマーク。シンプルなレザーに施された刻印は、さりげないポイントにもなります。

 

 

 

 

イギリスの歴史を感じるSANDERS(サンダース)の革靴。革靴というと少し男性的なイメージもあるかもしれませんが、ぽってりとしたつま先のフォルムや平紐など、どこかカジュアルな雰囲気も併せ持っています。さらに、履きやすさ、普段使いのしやすさもいわゆる革靴とは少し違うポイントでもあります。

 

✓コストパフォーマンス◎の、グットイヤーウエルト製法

革靴を買おうと思い、色々調べ始めるとおそらく出てくるであろう単語「グッドイヤーウエルト製法」。そもそもこれはどういう作りかというと、アッパーと中底とコバ(靴底の縁まわり)の3つを先に縫い合わせ、その後アウトソールを縫い付けるという2つの縫製工程を経て仕上げる製法を指します。

 

いくつもの工程を経て作られていることがわかる断面図。

 

 

とても複雑で手間のかかる工程を経て作られている分、「型崩れしにくく丈夫」「消耗部分であるアウトソールだけを何回でも取り替えることが可能」という長く履くことが実現できる製法なのです。

 

アウトソールには、グリップ性の高いITSHIDE社のスタッデッドソールを採用。レザーソールのように滑ることがなく、軽くて歩きやすいというメリットが。

 

ソールの中の緩衝材として使われているコルクが足に馴染んで行き、履けば履くほど自分の足に馴染んでいくのもこの製法ならで、ちょっとやそっとのことでは壊れない、高い堅牢性が頼もしいです。また、コルクが地面からの衝撃を吸収するため、クッション性も高く、マッケイ製法などの軽くて最初から履き馴染みのしやすい製法の靴よりも、歩行や立ち仕事の時はかえって疲れにくいというメリットもあります。

 

足が沈むところにコルクが入っているのがわかります。

 

また、先述したように、国防総省に向けて作られていることもあり、SANDERS(サンダース)の自社のコレクションは他のノーザンプトンのメーカーと同様、グットイヤーウエルト製法と天然素材を使用しても、ファクトリーが確保できていることから製造コストが抑えられ、結果コストパフォーマンスに優れた革靴が出来上がるのです。

 

 

 

どれがぴったり?履き比べてみました

現在ZUTTOでご用意しているSANDERS(サンダース)は全部で4種類。大きく分けると通常の革靴の形と、ブーツタイプとがあり、それぞれ足のサイズが異なるスタッフが履き比べてみました。

 

<スタッフサイズ>

・スタッフF:パンプス、スニーカーともに【22.5-23cm】幅:普通

・スタッフK:パンプス【23.5cm】、スニーカー【23.5-24cm】幅:細め

・スタッフO:パンプス【24cm】、スニーカー【24.5cm】幅:細め

 

王道の形、OFFICER SHOE 1831 Black​

スタッフF【22.5-23cm】が選ぶのは…【3H=23cm】

「若干大きめで、厚手の靴下を履いても少し余裕はありますが、脱げることはありません。大きめに履くのが好きな人はこのサイズで良いと思います。」

 

スタッフK【23.5cm】が選ぶのは…【3H=23cm】

「ぴったりな気がします!普段だと選ばないサイズですが、少しゆったりした作りで3Hがジャストサイズでした。」

 

スタッフO【24cm】が選ぶのは…【4=23.5cm】

「一番ぴったりで、フィット感があるので、迷いなくこちらを選びました。」

 

また、三本ステッチの入っているMILITARY DERBY SHOE 1830 Blackは、ステッチが入っている分ややつま先が少々タイトにはなりますが、履いているうちにソールのコルクも沈み、馴染んでくるのでご安心ください。

 

 

シンプルでマニッシュ、 サイドゴアブーツ CHELSEA BOOT 1829 Black

スタッフF【22.5-23cm】が選ぶのは…【3H=23cm】

「やはり少し大きめには感じますが、ゴムの形が足首に沿うので歩きやすく、足が痛くならないですね。」

 

スタッフK【23.5cm】が選ぶのは…【4=23.5cm】

「足先に少しゆとりがありますが、足首まで覆ってくれるので歩きにくさはありません。反対にワンサイズ下(3H)は靴下を履いた状態だと、足先足幅はぴったりだが、足首の辺りが窮屈に感じて少し歩きにくかったので、4が良いのだと思います。」

 

スタッフO【24cm】が選ぶのは…【4=23.5cm】

「履き口が少しタイトな印象はあります。足幅は少し窮屈ですが、足長や甲はちょうど。革が足に馴染むことを考えるならこのサイズを選びます。」

 

サイドゴアの場合、履くと足にぴったりフィットするので歩きやすいと感じたスタッフがいる一方、レースアップシューズは履き口が調節できるので、履きやすいと感じるスタッフも。いずれにせよ、履いているうちに足に馴染んできますので、少し大きいと感じてきたらインソールなどで調節してみてくださいね。

 

 

愛用者のお気に入りポイント

実はスタッフの家族(男性)にも愛用者がいるSANDERS(サンダース)。お気に入りポイントも聞いてみましょう。

◇愛用品:MILITARY DERBY SHOE 1830 Black

愛用歴:約6ヶ月

 

<お気に入りポイント>

・樹脂加工が施されたカーフレザーのため、雨の日でも履くことが出来る

・オンでもオフでも使える

・普通の革靴に比べてお手入れが簡単

 

「SANDERS(サンダース)でアッパーに樹脂加工が施された上質なカーフレザーが使われているので、一般的に雨の日の着用はNGとされている革靴ですが、SANDERS(サンダース)の場合は雨の日でも履けるところがありがたいです。革靴は雨に弱いので、雨に強いものと通常履くものを両方揃えなくてはいけないのが、なんとなく気が進まなくて。それでもSANDERS(サンダース)は雨の日はもちろん、オフの日にも履ける革靴だと思ったので、シーンや天候に左右されない安定感があり、重宝しています。

 

もちろん、レインシューズではないので、あくまで雨の日でも履くことが出来るというニュアンスですが、雨の日に履いても、つま先がびしょびしょに濡れてしまうといったようなことはありません。あと、「お手入れが簡単」というのは、汚れのつきにくい加工が施されていたり、濡れたあとのケアも水分を拭き取りやすかったりと、慎重にしなくていいとことが気軽に使えていいですね。男性にも女性にもおすすめできる革靴だと思います。」

 

愛用者のQ&A

Q. ひび割れには気をつけているつもりですが、もし割れてしまったら修理などはできますか?

A. 基本的には対応可能です。ご希望の方は、一度カスタマーサポートまでお問い合わせくださいませ。有償にはなりますが、修理先のご案内をさせていただきます。

※内容により承ることが出来かねる可能性もございますこと、ご理解いただけますと幸いです。

 

 

オンでもオフでも使える気軽さ

革靴というと、少しフォーマルな印象を持ちますが、SANDERS(サンダース)はそうならないのがすごいところ。例えばこんなコーディネート。

 

セーター:Aran Cable 2Way V Cardigan(Oatmeal)、インナー:コットンカシミヤ リブカットソー(ELEPHANT GREY)、パンツ:Bardot UP127305 ハイウエスト ストレートデニム BLU

 

ざっくりとしたニットにワイドなジーパン、ここでスニーカーをあえてあわせずに革靴を選ぶと、カジュアルさの中にマニッシュな要素が加わり、似合う鞄やコートも少し変わりそうですよね。実際にがしがしとスニーカーのように履き込める革靴なので、履き心地も馴染みやすいはず。

 

ご用意しているレースアップブーツですと、スカートとの相性も良いですよ。

 

セーター:クルーネックエルボーパッチセーター LINEN、スカート:EASY KILT (59cm) BLACK WATCH、バッグ:ハンプシャーショルダーバッグ(BLACK)

 

セーター:ハイゲージニットクルーネックL/S(CAMEL)、スカート:EASY KILT (73cm) ANCIANT NAVY、バッグ:ハンプシャーショルダーバッグ(BLACK)

 

イギリスのスクールガールのようなチェックスカートに、レースアップタイプのブーツを合わせると上品さが引き出されます。少しだけ綺麗めな格好をしたいときのブーツ、というのも甘くなりすぎず素敵です。

 

より格好良くしたいなら、サイドゴアブーツとパンツを合わせるのもおすすめです。

 

セーター:ノルディックセーター(NEW NAVY)

 

コート:LONDON TRADITION ダッフルコート、セーター:Crew Neck Multi(Oatmeal)、パンツ:CTX-010L 12オンス セルヴィッチ ストレート ジーンズ

 

ベーシックでシンプルな形だからこそ、どんなコーディネートにも馴染むので、実はとても使いやすい型ばかり。長く愛用できる相棒のようなSANDERS(サンダース)、様々な形を持ってローテーションするのも良いですね。

 

 

より長く履いていただくためのお手入れとは?

大切に履いて、ソールがすり減ったらソール交換をして、また長く履き続けたいSANDERS(サンダース)。高い堅牢性が特徴ではあるものの、お手入れを丁寧に行えばより長く綺麗な状態で履き続けていただくことが出来ます。革靴の一般的なお手入れの手順はこちらをご覧ください

 

✓シューツリーを入れてひび割れ対策

 

まず、型崩れを起こす原因は履いているときもないわけではありませんが、保管しているときにも起こりやすいです。歩きジワはどうしてもできてしまうものなので、シワがゼロの状態をキープすることは難しいものの、できたシワをそのままにしておくとそれが定着し、結果ひび割れにつながってしまう可能性があります。それを防ぐために、履いたらとにかくシューツリーを入れることを習慣づければ、形もキープできますし、湿気や匂い対策にもなりますよ。

 

✓汚れてしまった場合は

ブラシなどで表面の誇れや汚れを取り除き、少量の水で湿らせた布で磨くようにしてください。雨の中で着用した場合は特にご注意ください。

 

✓つま先が削れてしまったら

 

履いているうちに傷がつくのは、愛用している証。傷がついてしまった場合は、お手入れでも使うホコリがとれる柔らかい馬毛ブラシで全体をブラッシングしていから色付きのクリームを塗ってください。専用ブラシを使うと手も汚さず綺麗に塗ることが出来ますよ。その後、豚毛ブラシでクリームを均一に伸ばし、全体に馴染ませ、布で余分なクリームを拭き取ったら完成です。

 

✓1日履いたら1日休ませる

お気に入りの靴は毎日履きたくなるのは当たり前ですが、それを行うと消耗が早まるのも事実。なかなか女性は革靴を履くタイミングも限られるかも知れませんが、連日して着用することは避けましょう。結果、ソールの減りの速度もゆるやかになり、長く愛用いただくことにつながるのです。高温多湿を避け、風通しの良い暗所に保管してください。

 

 

▽SANDERS(サンダース)のブランドページはこちら

 

投稿者: 武田 日時: 2019年12月05日 11:00 | permalink

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