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【受注会】食卓に飯台がある幸せ。これまでの常識を覆す「楕円形」の飯台がお寿司にお鍋に活躍。

 

※本受注会は終了致しました。誠にありがとうございました。

 

いつか手に入れたいと思っている、飯台(はんだい)。

酢飯を作るための道具ですが、用途をそれだけに限定してしまうと、使用頻度や収納スペースを考えた時になかなか踏ん切りがつかないのが現実です。

 

飯台は、酢飯やちらし寿司作りだけでなく、鍋の具材を入れておくバット代わりにしたり、お弁当箱(重箱)代わりに使ったりと、思っているより使い道があるもの。

 

食卓の真ん中に木の飯台をのせると、一気に楽しい、特別な雰囲気になるから不思議。日本の食文化から生まれた道具を使い、新たな活用方法を見出してみませんか?

 

 

 

【数量限定】

長く愛用していただくための「たわし」をプレゼント

 

お手入れが心配なお客様もいらっしゃるかもしれないと思い、本受注会ではさわら製品のお手入れにおすすめの「棕櫚のたわし」をご用意しました。数に限りがありますので、ご希望の方はお早めのご注文がおすすめです。

 

 


 

【プレゼント対象のご注文】

受発注商品・楕円の飯台ご購入につき、たわしを一点プレゼントいたします。

 

※お一人様につき一点のプレゼントです。システム上、注文時に複数プレゼントがつく場合がありますが、後日一点に修正させていただきます。

※プレゼント品がなくなり次第、終了いたします。

 


 

 

木の飯台がもつ機能性

 

最近では、手に入れやすい価格とお手入れのしやすさでプラスチック製の飯台も多く見かけますが、残念ながらプラスチックの飯台では、美味しい酢飯作りには力不足なのです。

 

飯台の機能的な役目としては

・底面が広く空気に触れやすいためごはん全体に寿司酢が行きわたり、艶のある仕上がりになる

・ご飯の余分な水分を吸収し、美味しく仕上げる

の2つです。

 

プラスチック製ですと、酢飯を作る時の「水分を調整する」という役割が果たせないので、やはり飯台は木製をおすすめしたいところ。

 

 

今回ご紹介する山一(やまいち)の飯台は、木曽さわらを使用しています。特に木材の中心部分を使用する柾目材は吸水性に優れていることと、反りが少ないことで飯台や蓋の材質としても適しているのだとか。

 

 

 

置いて納得、楕円形の飯台の使いやすさ

 

今回の受注会にご用意したのは、山一の「楕円の飯台」。2020年の初回以来、2度目の開催です。メーカーである山一(やまいち)が、料理家さんと一緒に作り上げた特別な飯台です。楕円の飯台は、一般的に想像する丸い形の飯台とはその製造方法が全く異なります。そのため、桶など木製品を作り続けてきた山一でさえ、完成させるのに1年半の研究と試行錯誤を重ねてようやく仕上げることが出来たといいます。

 

楕円にすることで・・・テーブルの真ん中に置きやすい

 

 

丸い飯台をテーブルの真ん中に置くと、その前に座る場合丸い部分が自分の方に突き出ていて、取り皿を置くスペースが狭い、という難点があります。楕円なら、カーブが緩やかなので飯台の周りにお皿を置きやすいのです。

 

ちらし寿司でも手巻き寿司でも、やはりメインである飯台はどん、と真ん中に置きたいので、形がもたらす嬉しい効果ですね。

 

楕円にすることで・・・みんなが手を伸ばしやすい

 

横長なので、長方形テーブルの端に座る人にも、手が届きやすいという点も嬉しいですね。

家族みんなでワイワイと囲むテーブルの真ん中に飯台があって、それぞれに好きな具を包む手巻き寿司パーティーを想像するだけで楽しい気持ちになってきます。

 

 

楕円の飯台だけの細かなデザイン

 

「箍(たが)」と呼ばれる、飯台の外側にはめられた輪っか。飯台を周りから締め固める役割があり、こちらは銅製。よく見てみると、この「たが」も通常のものとは違います。

 

 

銅をねじったデザインで、一本だけ飯台の下の方にさりげなくついています。楕円の形と相まって、全体的にモダンな雰囲気を醸し出しているのは、この「たが」によるところが大きい気がしますね。

 

 

また、飯台のフチは、丁寧に処理された丸くなめらかな仕上げ。細かなところですが、その一つ一つの積み重ねで全体の上質さが滲み出るので、大事な点です。

 

 

楕円の形に合わせた蓋の用意もあるので、合わせて使うとより便利。準備が出来て、いざいただくまでの間に蓋をして酢飯の水分調整に。サンドイッチを入れたら蓋をして、乾燥を防いで。

 

 

酢飯だけでない、使い方を考えるのも楽しいものです。これからのお鍋シーズンに向けて、白菜やねぎなどの食材を切ってざっくり入れておくバットやざる代わりにしても。そのまま食卓に出したら、豪華に華やぎますね。

 

 

2サイズのご紹介です。

 

大:適量4合

小:適量2合

※容量としてはもっと入りますが、「飯台の中でご飯とお酢、砂糖を満遍なく混ぜ合わせる」ことを目的にすると、適量は上記になります。

 

 

手に取りやすい、丸型の定番飯台

 

楕円の飯台の一方で、もちろん丸い飯台もご用意があります。

 

 

こちらは定番でご紹介している飯台。

楕円の飯台と同じく、木曽さわらの柾目材を使用しているので、吸水性など木製の飯台としての良さは全く同じです。

 

やはり飯台と言えば丸型、という方や、収納のことを考えたら丸型の方が良い、という方もいらっしゃいますよね。

 

 

何より、圧倒的に手に取りやすいお値段の違いは大きいと思います。

サイズも2合・4合・6合と3展開で取り揃えているので、ご家族の人数に応じてお選びください。

 

※丸い飯台は受発注商品ではないので、ご注文いただいた翌営業日には発送が可能です。

 

 

 

受注会概要(必ずご確認ください)

 

・受注期間:2022年10月10日(月)〜2022年10月24日(月)正午

 

・お届け:11月中旬から順次発送

 

 

▼事前に必ずご確認ください。

・予定よりも多いご注文を頂いた場合は、お届けに更にお時間を頂戴する場合もございますが、その場合は別途ご連絡を差し上げます。
・不良品の場合を除き、受注会終了後のキャンセルは承っておりません。
・ご注文は【クレジットカード・アマゾンペイ・キャリア決済】のみとなります。決済の都合上、受注会終了後に決済確定を行いますのでご了承くださいませ。
・今回の受注会のお品物は、同時開催中の山一のお風呂道具(受発注商品)とはまとめてご購入いただけますが、その他のアイテムとはおまとめが出来ません。お手数ですが、別でご注文いただきますようお願い致します。また、配達日の指定は出来ません。
・在庫状況によってはキャンセルとさせていただく場合がございます。何卒ご了承くださいませ。
・11月中旬から順次発送を予定しております。日程が前後した場合も配達日の指定がお受けできませんこと、ご了承くださいませ。長期ご不在になる場合は、ご注文後、個別にカスタマーサポートまでご連絡くださいませ。

 

▼同時開催中・ひのき/さわらのお風呂道具受注会はこちら

 

▼楕円の飯台 商品ページはこちら

 

 

 

▼山一ブランドページはこちら(せいろ・おひつ・お弁当箱などの木製道具)

投稿者: 丸山 日時: 2022年10月10日 11:00 | permalink

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