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縁起物が施された日本製アイテムとその意味

日本には多種多様な縁起物があります。それらは仏教や神道、中国の文化などに由来する信仰や古くからの文化から生まれたものです。お守りを身につけることで幸運を授かると信じられており、そのため誕生日や結婚、出産などのお祝い事の贈り物としてよく用いられています。  

松竹梅

松竹梅とは、文字通り松・竹・梅を意味します。この三つの植物はいずれも冬の寒さに耐えることで知られており、そのことから成長や幸運の象徴とされています。

松竹梅の柄が施された品は結婚祝いの贈り物として選ばれるほか、お正月にも用いられます。また、松竹梅は等級を表すこともあり、松が最上級、それに次いで竹、梅の順とされています。この格付けを料理のメニューに取り入れている高級な日本料理店もあります。

松竹梅の箸置き

松竹梅の意匠をかたどった鉄製の箸置きです。山形県に伝わる伝統的な鋳物技術「山形鋳物」によってつくられています。鋳鉄ならではの丈夫さを備えており、長年にわたってお使いいただけます。

清水焼 松竹梅柄 茶碗ペア

松竹梅の柄が施された茶碗のペアです。この焼き物は「清水焼」と呼ばれ、江戸時代の古都・京都で生まれました。清水焼は色鮮やかで華やかな絵付けが特徴で、その様式にならい、この茶碗にも側面に色とりどりの松竹梅が描かれています。柄はすべて手描きによるものです。

瓢箪

瓢箪もまた縁起物として知られています。もともとこの考え方は中国の文化に由来し、1603年に始まった江戸時代から日本で信じられてきました。瓢箪が縁起物とされる由来は、実は言葉遊びにあります。「六瓢(むびょう)」は瓢箪が六つあることを意味しますが、同じ発音で「無病」、つまり健康であることも意味します。日本語には同じ発音でも異なる漢字を当てる言葉が多くあるため、このような言葉遊びが可能になるのです。現在では、瓢箪は健康長寿の縁起物とされています。

九谷焼 瓢箪柄 小鉢

こちらは瓢箪が手描きされた九谷焼の小鉢です。九谷焼は石川県に伝わる伝統的な磁器です。この小鉢はおかずやデザートを盛り付けるのに重宝します。 

七宝

七宝とは、文字通り「七つの宝」を意味します。仏教における宝物、すなわち金・銀・瑠璃・瑪瑙・貝・琥珀・珊瑚を表しています。円を重ねて描かれるこの文様は、無限に続く繁栄・調和・平和を象徴しています。

Pendant 七宝

ペンダント 七宝

Bisaiのペンダントは、白蝶貝の上に七宝文様が繊細に描かれています。Bisaiでは漆と金粉を用いてこの文様を表現しています。細い筆で文様を描き、上品で美しいペンダントに仕上げるには高い技術が必要です。

守袋 七宝

巾着袋 七宝

七宝文様を染めた小さな巾着袋です。PONPINDOというブランドは、型染めという伝統的な染色技法を受け継いでいます。職人が小さな筆と型を使って生地に染料を施し、染め上げていきます。

招き猫

招き猫は、幸福をもたらすと信じられている馴染み深い置物です。多くは陶磁器製で、片方の前足を挙げた姿をしています。右手を挙げた招き猫は金運を招き、左手を挙げた招き猫はお客様を招いて商売繁盛をもたらすと言われています。現在では、招き猫は商売繁盛の縁起物として広く知られています。

招猫 鈴なり(左手 金鈴)

九谷 招き猫(右手)

KUTANI CHOEMONの招き猫は白磁に細やかな手描きが施されています。

招猫 鈴なり(左手 金鈴)

招き猫(左手)

右手を挙げた猫には、豊作を象徴する色とりどりの果物が描かれています。左手を挙げた猫は金色に彩られ、穏やかな笑みを浮かべています。

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投稿者: Ueda 日時: 2019年11月18日 11:00 | permalink

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