雪景色の静けさ、春を待つ雨の匂い、夜空を渡る天の川。青森の自然や季節の情景を、一年を通してガラスに映した「12ヶ月の盃」です。
1月の「雪見」から、12月の「冬銀河」まで。それぞれの盃には、季節ごとの風景や空気感が込められています。名前から情景を思い浮かべながら手に取ることで、その季節ならではの時間をゆっくり味わえる器です。
青森を訪れたことのなくても、海や空、花、緑、山、雨、雪、光、四季のある日本の風景とそこにある音まで聞こえてきそうな盃です。
「12ヶ月の盃」は、それぞれに異なる色彩や景色が映し出され、ガラスならではのなめらかな口当たりと透明感が、日本酒の繊細な味わいをより豊かに引き立ててくれます。同じお酒でも、盃を替えることで見た目にも味わいにも変化が生まれ、季節ごとの情景とともに楽しめるのも、この器ならではの魅力です。
日本酒を注げば、灯りや自然光を受けて万華鏡のような彩りがテーブルに広がり、季節の風景を映した盃とともに味わう一杯が、晩酌の時間をより特別なものにしてくれます。
季節を重ねるように楽しむ
1月「雪見」は、深い雪に覆われる青森の冬景色を映した盃。淡い白に重なる青の色合いと、霜や氷結のような透明なガラス粒が、澄み切った冬の空気を閉じ込めているかのよう。2月「春時雨」は、立春を過ぎた頃に降るやわらかな雨を表現した盃です。繊細なモール(縦模様)のきらめきに、春を待つ花々へ降り注ぐ雨粒の艶やかさが重なります。
3月「春雷」は、春の訪れを告げる雷鳴と稲妻が走る空を写したような佇まい。重なり合う青いガラスと底にあしらわれた金箔が、力強くも美しい春の気配を描きます。4月「花見」は、咲き誇る花々の華やぎを映した盃。鮮やかな赤と口元の金箔が、うららかな春の日差しを思い起こさせます。5月「新緑」は、光を浴びてみずみずしく輝く若葉の風景を表現した盃です。青みを帯びた緑のガラス越しに透ける金箔が、初夏の木々に満ちる生命力を感じさせます。
6月「梅雨晴」は、雨の合間にふと現れる晴れ間を写した盃です。青や緑の色ガラスに宿るのは、濡れた景色へ差し込む光のきらめきと、束の間の涼やかさ。7月「夏の雲」は、夏空に浮かぶ白い雲と青々と茂る木々を表現した盃。重なり合う青と緑の色彩に、夏の光に満ちた力強い風景が広がります。8月「天の川」は、夏の夜空を流れる星々の情景を映した盃。黒や青のガラスに散りばめられた金箔が、幻想的にきらめく夜空を描き出します。
9月「月見」は、十五夜の月に照らされた秋の野を映したような盃。アンバーと緑の色ガラスに浮かぶ白い模様は、風に揺れるすすきの穂のようです。10月「秋の空」は、日本の秋の夕暮れをイメージして作られた盃。琥珀色のガラスに浮かぶ白や茶の粒が、夕焼けに染まる鱗雲を映し出します。
11月「初冬」は、咲き始める椿に初雪が舞う頃の静けさを映した盃。深い赤のガラスと白い斑点模様に、冬の始まりならではの凛とした風景が重なります。12月「冬銀河」は、澄み切った冬の夜空にかかる天の川を表現した盃です。乳白色のガラスときらめく金箔が、雪景色の中に広がる静かな星空を映しています。
どの盃も小ぶりなサイズで、日本酒を少しずつ味わうのにちょうど良い形。それぞれ異なる色彩や表情を持ちながら、並べると一年の移ろいが感じられるシリーズです。日本酒好きの方への、季節や誕生日に合わせて選ぶ贈り方もおすすです。
温かみのあるガラス
1949年、メーカーである北洋硝子が漁業用の浮玉(うきだま)を製造し始めたのが、津軽びいどろの原点です。北洋硝子が吹き上げる浮玉は、他に比べ丈夫であるという確かな品質の評価を得て、1973年には国内トップの生産高を誇りました。その後、長年の浮玉製造で培った「宙吹き」等の技法を用い、青森の自然をイメージさせるハンドメイドガラスの創作に取り組んだ結果、1977年に津軽びいどろが生まれました。「宙吹き」とは、溶かしたガラスを吹き棹に付け、反対側から息を吹き込んで形を整えていく技法です。自由自在な成型が可能な分、職人の腕が試される技法でもあります。
津軽びいどろのもう一つの特徴は、その艶やかな色合い。青森の自然を連想させる優美な色は、職人たちの手によって一つ一つ調合されています。新しい技法に対してたゆまぬ努力を続ける職人たちが作る津軽びいどろは、青森の伝統工芸品として指定を受けています。華やかさもありながら、どこか素朴な存在感のあるガラス製品。いつまでも眺めていたい美しさと暮らしに馴染むさりげなさが光ります。
























































| サイズ | 1月(雪見):幅約5×高さ5.5(cm)
2月(春時雨):幅約6×高さ6.5(cm) 3月(春雷):幅約6.7×高さ5(cm) 4月(花見):幅約6×高さ5.5(cm) 5月(新緑):幅約7×高さ4.7(cm) 6月(梅雨晴):幅約5×高さ7(cm) 7月(夏の雲):幅約5.2×高さ7.5(cm) 8月(天の川):幅約7.8×高さ4.5(cm) 9月(月見):幅約5.8×高さ5.5(cm) 10月(秋の空):幅約7.5×高さ3.5(cm) 11月(初冬):幅約5×高さ5.5(cm) 12月(冬銀河):幅約5×高さ7.5(cm) |
| 重量 | 約90g〜約130g ※形により異なります |
| 素材 | ガラス |
| 生産国 | 日本 |
| 箱有無 | 有 |
| 対応機器 | 電子レンジ:×
食器洗浄機:× オーブン:× |
1949年、メーカーである北洋硝子が漁業用の浮玉(うきだま)を製造し始めたのが、津軽びいどろの原点です。北洋硝子が吹き上げる浮玉は、他に比べ丈夫であるという確かな品質の評価を得て、浮玉製造で培った「宙吹き」等の技法を用い、ハンドメイドガラスブランド、津軽びいどろが生まれました。職人による熟練の技法と青森の自然を連想させる優美な色。青森の伝統工芸品として指定を受ける津軽びいどろのガラス製品には、いつまでも眺めていたい美しさと暮らしに馴染むさり気なさが共存しています。
| 商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥7,700(税込) |
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残り2点 |
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¥8,800(税込) |
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¥6,600(税込) |
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¥7,700(税込) |
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¥6,600(税込) |
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¥6,600(税込) |
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¥7,700(税込) |
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¥8,800(税込) |
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¥6,600(税込) |
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¥6,600(税込) |
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¥6,600(税込) |
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¥7,700(税込) |
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残り2点 |
カートに追加されました
¥1,760〜(税込)
¥6,600(税込)
¥6,050(税込)
¥6,050(税込)
¥4,400(税込)
¥4,400(税込)
¥6,820(税込)
¥12,650(税込)
¥19,800(税込)
