今ご注文頂くと、最短で9月14日(月)に発送します

角館 田信商店の茶筒

おいしいお茶をご自宅で楽しむには、使い勝手のよい茶道具を揃えることが大切です。湯呑みや急須はもちろん、茶葉を新鮮に保つための茶筒も欠かせない道具のひとつです。茶筒は茶葉を湿気から守り、お茶本来の味わいを引き出してくれます。

藤木伝四郎商店の茶筒

左:TEA CADDY MEDIUM MARBLE

右:TEA CADDY MEDIUM NATURAL

角館 田信商店は、型に沿って形を作る「型物」と呼ばれる技法をもとにしたブランドです。桜の樹皮という独特の素材と、型物の技術を活かして、さまざまな茶筒を作り続けています。

田信商店と桜皮の物語

角館 田信商店は1851年、秋田県の山あいの小さな町、角館で創業しました。この地域の山々には、春になると美しい桜が咲き誇ります。田信商店は、その桜の樹皮を用いたものづくりから歴史を歩み始めました。 

TEA CADDY MEDIUM NATURAL

桜の樹皮は、湿気に強いことで知られています。茶葉は温度や光、湿気の影響を受けやすいため、この特性は茶葉を新鮮に保つうえで大きな利点となります。 

桜の樹皮の収穫は、8月から9月にかけて行われます。樹皮を剥いだ後も木は高い再生力を保ち続けます。剥いだ樹皮は、製品の素材となるまでに約2年間かけて乾燥させます。 

田信商店の茶筒

先ほど触れた通り、田信商店の茶筒には型物の技術が用いられています。型物とは、木型を使って桜の樹皮を器の形に仕立てる技法です。木地に樹皮を接着した後、木型に巻き付け、熱したこてでアイロンをかけるようにして仕上げていきます。表面には桜の樹皮ならではの自然な色合いと模様が浮かび上がり、蓋がぴたりと閉まる精緻な作りにも注目です。

TEA CADDY MEDIUM NATURAL

使い込むほどに、桜の樹皮は美しい経年変化を見せてくれます。こちらはその一例で、左が新品の茶筒、右が約15年間使い込んだものです。使い込まれた茶筒はつやが増し、色合いもより深くなっています。長年使ってもなお美しさを保つ、その耐久性の高さもまた田信商店の茶筒の特徴のひとつです。

茶筒の使い方とお手入れ方法

茶筒は緑茶、紅茶、烏龍茶、白茶など、さまざまな種類の茶葉を保存するのに便利です。コーヒー豆やお菓子を入れておくこともできます。

茶葉の風味を保つためには、茶筒を冷蔵庫に入れないことが大切です。直射日光の当たらない、風通しの良い乾燥した場所で保管してください。

また、茶葉はできるだけ早めに使い切るようにしましょう。茶葉の味と香りの良さが保たれるのは、目安として1ヶ月ほどです。茶葉の種類によって多少差があります。

お手入れは乾いた布で優しく拭いて

茶筒のお手入れをする際は、水洗いをせず、乾いた布で拭き取ってください。日々のお手入れを続けることで、少しずつ味わいのある経年変化を楽しむこともできます。

角館 田伝četyroの他の商品はこちらからご覧いただけます

Instagramで日本の商品をもっと見る

海外発送についての詳細はこちら

投稿者: Ueda 日時: 2019年09月13日 11:00 | permalink

閉じる